感謝の気持ちでいっぱい・そして夏物のカゴバック

 

毎年年末になると、お客様と京都の南座に顔見世といって歌舞伎を観劇に行くのですが、回数を重ねているうちに、いちのまにか 「南座の会」 という名称で呼ばれるようになりました。

 

そして、その旅行で出合ったお客様のネットワークが広がり、お客様からの提案で、年に何度か食事などをして親睦を深めるようになったんです。

一月前にも 「南座の会」 のメンバーが企画し、美味しいイタリアンを娘たちも飛び入り参加でコミュニケーションを深めたのですが、今日そのお客様達からお母さんへビックリさせられるプレゼントを頂いたんです。

 

それが何であるかを明かすことが出来ないのですが、お一人お一人の心が込められた合作に感激し、こみ上げる涙を抑えるのに必死でした。

その場にはお母さんもいたんですが、まるでドラマのワンシーンを見ているみたいで、人の心の純粋さ、温かさに胸を打たれてしまいました。

 

皆に愛されて幸せなお母さんです。

 

話を聞いてみると、それぞれが作った物を一軒のお客様の家に持ち寄り皆で仕上げたそうです。

本当にありがとうございました。

 

このブログを呼んでいる方には大変申し訳ないのですが、いただいた品は私たちの秘密ということで許して下さいね。

 

さて、これからがブログ記事です。

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今日は夏物のカゴバックです。

浴衣などの夏物の普段着の着物に持ち歩けるバックですが、洋服などにも合わすことができるところに面白さがあります。

 

特に女性の方は洋服に合わせるバックがいくつあっても欲しくなるものだと聞いています。

お母さんも例外ではありませんが、着物に合わせるとなると、何を持っていいのか分らないのが一般の消費者ではないでしょうか・・・・・

 

そんな方におススメしたいのが、このカゴバックです。

その選び方は単純です。

 

自分がカジュアルの洋服に合わせるとしたら、どのようなカゴバックを手にしたいかです。

その基準が浴衣や夏物の着物に合う装いだという考え方も悪くないと思います。

 

勿論専門家の意見を参考にすることも大切ですが、洋服にも合わせてみたいと考えると、あまり迷わないで手にすることが出来るのでは・・・・・・・

 

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            お値段は ¥10,290 (中の生地は和風の唐草模様)

 

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            お値段は ¥16,800 (中の生地は古典柄の麻の葉模様)

 

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            お値段は ¥16,800 (持ち手はシルクの帯締めを使用)

 

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            お値段は ¥15,750 (巾着が取り外し可能・メーカーは岡重)

 

浴衣にでも合わすことができるもので紹介してみました。

 

ところで今月も残すところあと3日、ラストスパートをかけたいのですが、何分にもお客様という相手がいないと事が始まりません。

暑い日が来ることを期待しながら27日を閉じることにします。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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