店内で風呂敷きの提案が始まりました。
今日も何件かのお客様が目的に合った品を探しにお越しになられていて、興味を示してくださっていることに喜びを感じています。
風呂敷の事でお客様とお話をさせていただき、意外と知らないことに気づかされたのが、この大判風呂敷です。
そこで、この大判風呂敷をアップしてみました。
脚立に乗って写真を撮ってみましたが、いちばん大きなサイズの風呂敷をカメラに収める事ができませんでした。
そのサイズは198cm幅になります。
椿柄の小風呂敷(約50cm幅)の品と比較してみる、その巨大さがお判りいただけるのでは・・・・・
紺地の小紋蝶の風呂敷は176cm幅で、いずれも綿素材です。
昔もこの大きさのサイズはありましたが、ほとんどは無地か唐草模様・・・・・
このような柄模様は少なかったように思っています。
さて、このような大判風呂敷は昔でしたら布団をまとめたりしたものですが、そても今では少なくなったかもしてませんね・・・・・。
店からの提案としては、ベットカバーやこたつ掛け、又は引越しなどに大きなものを包む際に役立つのではないかと考えています。
どうか参考にしてください。
ちなみにお値段ですが、198cm幅が¥8,400で、176cm幅が¥6,300です。
ところで、昔からこのような風呂敷を取り扱っているもので、お客様はこのサイズの存在を知っているものだと思い込んでいました。
自分のレベルで情報を発信しているようではいけませんね~
お客様から教えられ、またひとつ勉強になりました。
もう少し違う角度から、風呂敷のことを考えてみようと思います。
今日はこれから商工会の会議です。
この続きは日を改めてさせていただきます。
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