今日は我が家のホットな話題です。
次女の高校生最後の一日、卒業式だったんですね~
私には子供が3人いますが、高校を卒業するのは彼女が最後になります。
上の子二人は、当然のことながら妻が式に列席したのですが、お母さんがいなくなり私が彼女の姿を見届けに卒業式に行ってまいりました。
娘が3年間お世話になった石川県立金沢商業高等高校の門の出入り口には、卒業証書授与式の縦看板が・・・・・
この商業高校は明治33年(1900年)に創設された学校で、現在の名前になって50回目の卒業式だそうです。
その歴史ある学校に足を踏み入れるのは今回が初めて・・・・・
職員に案内されて体育館に入ったときには式が始まっていて、保護者席の最後尾で拝見させていただきました。
シクシクと進行され華やかさはありませんでしたが、良い卒業式だったと思います。
式が終わってから、娘が勉強していた教室を覗いてみました。
娘は恥ずかしいから「立ち寄らないで」、と言っていましたが、彼女が過ごした教室を見ておきたかったんですね~
掲示物は何一つなく、仮の宿って感じがしてチョピリ寂しかったです。
どうも私は映画やテレビドラマの卒業式シーンの見過ぎのようで、サプライズはありませんでしたね~
それからしばらく、校舎内を幾つか見学させてもらいました。
なんと古そうな机でしょう・・・・・
図書室に置いてる机ですが歴史の重さを感じさせられます。
娘はこのような校舎で勉強していたんだ~
レトロな感じがして私は好きですね~・・・・・・
それにしても私の知らない世界で少しずつ大人になっていったんでしょうね。
一言お世話になった担任の先生にお礼の言葉を伝えたかったのですが、それも叶わず学校を後にすることにしました。
まず最初にお母さんに報告です。
卒業生一覧の名簿と学校で買い求めたお饅頭を見せ合掌。
お母さんはこの日を上の兄弟と同じように祝ってやりたかったに違いありません。
それが叶わなくなってしまいましたが、遠い国から見届けていたことでしょう・・・・・。
内祝いの箱を開けると紅白の饅頭が・・・・・
そこには「祝」から準に3度に渡り変わった校章の焼印が入っていました。
旧金商の「商」の校章・・・・・(明治33年~昭和22年)
菫台(すみれだい)時代の校章・・・(昭和24年~34年)
左端が現金商の校章・・・・・・(昭和34年~現在)
その饅頭には桜の花が添えてありました。
持ち出した遺影を元に戻し、饅頭をお母さんにお供えしてから皆で美味しくいただきました。
109年の歴史ある高校を卒業した娘もこの4月から社会人になります。
まだまだ子供ですが、いつの日か歴史に名を残す立派な大人になって欲しいと願う私です。
きっとお母さんは幸せな家庭を持って欲しいと願っているのかもしれません。
どうか彼女を空の上から見守り続けてくださいね。
お願いします。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






