急ピッチで今週の金曜日から始める「卯月展」の準備を進めていますが、思い通りに事が運んでいません。
本番まであと二日、焦りまくりです。
ここに紹介するのは、先程準備を終えた名物裂(めいぶつぎれ)のメーカーである「あらいそ」というブランドの小物です。
名物裂とは鎌倉時代より江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級の織物で、茶人達が大切にしてきた染織品です。
それらの文様には一つ一つ柄名が付いていて、侘びを感じさせられます。
その中から和装品として素敵な小物を幾つか紹介してみます。
こちらは「足袋入れ」です。
大きさは17、5㎝×13、5㎝程で、模様の名は「国司間道」といいます。
着物を着て外出する際に、足袋が汚れることもあるので、その備えに変えの足袋を入れる物。
バッグの裸で忍ばせておくより、足袋入れに入れておかれるほうが上品でしょう・・・・・
お値段は¥6、300
こちらは「札入れ」で、丁子唐草紋という文様名です。
誰もが欠かすことなくお財布を持ち歩いていますが、着物を着た際にはこのような札入れに変えて持ち歩くと素敵でしょうね~
合理的でないかもしれませんが、これも着物を着た時のお洒落です。
お値段は¥7、350
そして、小銭入れとして便利なのが、この「平型財布」。
コインがよく見えることもありますが、財布の厚みがないこともあり帯の間に挟み込むことができます。
お札も少しですが折り曲げれば別の所に入りますしね~
模様の名は「立涌花紋風」といい、¥5、040のお品です。
他にもいろんな商品がありますが、このような所にまで気が配れる方は少ないかもしれませんね・・・・・
名物裂の小物は茶人が愛させた伝統というものがあります。
それだけに上品で、着物の装いにシックリくるものばかりですが、最近は現代的にアレンジされた品も多く創られています。
どうか参考にしてください。
なんとか今日の投稿を書き終えることが出来ました。
次に店内の小物のディスプレーと商品整理が残っています。
静かなので集中して仕事をが出来そうですが、またもや会が始めるまでにエネルギーを使い果たしてしまうのかな~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,156記事







