「祇園祭での展示会のご案内」と願いという磁石を持って歩く道

 私の店は着物と和雑貨を取り扱う店です。
創業して31年になりますが、来る日も来る日もこの店のファンをどのようにして創りだしたらいいのかを環境の変化と共に試行錯誤しながら今日を迎えています。
そのような私が、数限りない経験と世相を視てきて、商売の考え方は昔も今も変わらなくても、商売のやり方が変わり続けていることを感じます。
人が集まれば物が売れるというのは遠い昔の話で、商品の価値そのものを高めないと、目に留めてもらえないし、買い物をしていただけないのが今の時代ではないでしょうか?
そのためにも、商品やサービスの価値を高め、世に送り出さなければならないのですが、これが簡単ではありません。
特に頭を悩ますのが、鮮度のある店を作り、それを換気しながら新しい提案を続けていくことと、店の情報を外に出し周知していただけるための仕組み作りです。
これがとても難しくて、気の遠くなりエネルギーがいるんですね~
頭では理解しているつもりですが、手ごたえを感じ取ることができないということは、周知する力が劣っているのではないかと考えずにはいられません。
魅力的な商品や喜んでいただけるサービスを考えたとしても、伝える力を持たなければ宝の持ち腐れ。
家業店においては、ここが一番の弱点ではないでしょうか?
着物業界のマーケットが小さくなり続ける中で、着物ファンを創りだすことの難しさを味わっていますが、立つ位置を変えて考えてみればチャンスとも言えます。
果たしてどうすればいいのでしょう・・・
私は、今できることを行動に移し、夢見ることではないでしょうか?
とにかく立止めっていては未来は見えて来ません。
時代の変化を川の流れと呼ぶのなら、その川の中に飛び込んで何ができるのかを考えてみればいい・・・
目の前に自由という大草原が広がっているとしたら、願いという磁石を持って歩く道を探すがいい・・・
折れそうになっている心に、もう一人の自分が語り掛ける一日でした。
さて、話を現実に目を向けることとします。
蒸し暑さが残る7月の京都では恒例の祇園祭が開催されますが、時を同じくして、京都の仕入れ先で着物の展示会が企画されていることから、このブログをご覧いただいている方に展示会のお誘いをさせていただきたいと思います。
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先の概要からお話をさせていただきます。
時は、7月15日(水)・16日(木)の二日間。
会場は、小堀遠州屋敷「花洛庵」(からくあん)
きもの通の方であればご存知かと思いますが、染は「野口」さん、紬関係の織物は「加納」さん、帯は「洛風林」さん商品が会場に並びます。
3社ともこだわりの商品を作るメーカーさんで、このブログにも登場することが多い着物や帯が一堂に揃い、装いの面白さを味わっていただく会です。
関西方面の方や、祇園祭を見るために京都に入っている方で、着物に興味をお持ちでしたら、是非会場に足をお運びいただけないかと思い、ここにご案内をさせていただくものです。
会場は、阪急京都線「大宮」駅東出口より東へ徒歩5分
             「烏丸」駅㉔出口より西へ徒歩7分
地下鉄烏丸線「四条」駅㉔出口より西へ徒歩7分、JR京都駅からはタクシーで約10分の所となります。
ご案内状を用意しておりますので、ご連絡をいただければご案内状を送らせていただきたいと考えております。
また、詳しいい品揃えをお知りになりたい方は、当店までお尋ねいただけたらと思っております。
私からすれば、遠い距離を埋めるための出会いの場だと考えているもので、気軽にこの機会を利用していただけたら幸せに思うところがあります。
風変りのご案内ではありますが参考にされてください。
梅雨に入り、どんよりした日になっていますが、涼しいのがせめてもの救いです。
しかし、夏の売り場とかけ離れたところがあり複雑な心境でいるところです。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。
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