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昨夜は家族で焼き肉を食べに行った訳ですが、子供たちの食欲といったら半端ではありません。
次から次へと注文を入れ、食べきれるかと思うくらいの品数と量、
炭火の上は激戦区で
ボヤボヤしていると焼き上がった肉が姿を消します。
子供につられるようにして食べましたね~
満たされるお腹から張り裂けそうなお腹に変わっていって、最後はギブアップ。
それでも子供達の箸は進みます。
その後しばらくして、火を止め、これで終了かと思っていると、何やら怪しいものが奥から出てきました。
私のバースディケーキでした。
子供たちがケーキ屋で頼んでおいたものを、焼く肉店に持ち込んだみたいで、他のお客様の目線がこのケーキに・・・
照れくさいが素直に受け取ると、5本のロウソクが立てられ火がつきました。
ロウソクの火は命をもらったかのように揺れ動きます。
書かれた「おとうさん・たんじょうびおめだとう」の文字が暖かく照らされ、チョイと気分のいいものです。
その瞬間、ここをカメラに納めないと・・・
ブログネタを考えてしまった私でした。
いい年をして軽薄な親父状態になっていましたが、子供たちには感謝したいと思います。
お母さんが健在だったなら、母親の愛情をいっぱいもらえていたのに、私は何もしてあげることができません。
それどころが、力を貸してもらっています。
こんな不器用な父親だが、これからもヨロシクです。
フルーツがいっぱいのケーキを4人で食べきり、私のお腹はバンク寸前、その日のお勘定を子供が出すと言っていましたが、少し応援させてもらった夜の出来事でした。
素敵な日をありがとう・・・。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






