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朝日が差し込む日曜日・・・今日は長女にとって特別な日。
白山市誕生5周年を記念して「第九」公演が松任文化会館で開かれるのですが、その公演に娘が合唱で出演するんですね~
ベートーヴェンの曲を、金 聖響(きむ せいきょう)さんの指揮によりオーケストラ・アンサンブル金沢と、200人の合唱団という大所帯。
クラッシックに詳しくない私と息子で聴いてまいりました。
会場は満席で、クラッシック音楽の人気の高さを改めて知らされました。
開演前に入り口でミニコンサート。
クラッシックを目の前で味わえてなかなかいいものです。
開演前に写真撮影が禁止とのアナウンスが流れましたが、合唱のメンバーが入場しているザワツキの間に一枚。
すごい人数ですょ・・・
双眼鏡を持参した私は、しっかり娘の姿を確認することができました。
口を大きく開け体を小さく揺らす姿から、楽しんで歌っている様子がうかがえます。
公演後、近くのホテルで打ち上げをするそうですが、指揮者の「金 聖響」さんのファンになったようで、サインをもらってくると言っていました。
きっとテンションが高くなって戻ってくることでしょう・・・
合唱団は今日で解散するそうですが、心に残る体験をすることができたのではないでしょうか。
そんな訳で今日はゆっくりさせてもらいました。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






