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朝日が差し込む日曜日・・・今日は長女にとって特別な日。
白山市誕生5周年を記念して「第九」公演が松任文化会館で開かれるのですが、その公演に娘が合唱で出演するんですね~
ベートーヴェンの曲を、金 聖響(きむ せいきょう)さんの指揮によりオーケストラ・アンサンブル金沢と、200人の合唱団という大所帯。
クラッシックに詳しくない私と息子で聴いてまいりました。
会場は満席で、クラッシック音楽の人気の高さを改めて知らされました。
開演前に入り口でミニコンサート。
クラッシックを目の前で味わえてなかなかいいものです。
開演前に写真撮影が禁止とのアナウンスが流れましたが、合唱のメンバーが入場しているザワツキの間に一枚。
すごい人数ですょ・・・
双眼鏡を持参した私は、しっかり娘の姿を確認することができました。
口を大きく開け体を小さく揺らす姿から、楽しんで歌っている様子がうかがえます。
公演後、近くのホテルで打ち上げをするそうですが、指揮者の「金 聖響」さんのファンになったようで、サインをもらってくると言っていました。
きっとテンションが高くなって戻ってくることでしょう・・・
合唱団は今日で解散するそうですが、心に残る体験をすることができたのではないでしょうか。
そんな訳で今日はゆっくりさせてもらいました。