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空は真っ青、桜は満開。
最高のお天気で、気持ちのいい外回りとなりました。
サンサンと降り注ぐ太陽から、ご馳走をいただいたみたいに草花が生き生きして、満開の桜も満足そうです。
そして、私はその風景を見て心和ませています。
「春っていいな~」、ただそれだけなのに幸せを感じていた一日でした。
今日に記事の主役はこの着物、小紋です。
白っぽいベージュ地に金茶・グリーン・紫の色で模様を描いた、「チョトおとな」といった感じの魅力漂う小紋をコーディネートしてみました。
以前のもこのブログで紹介したチョコレート色の染め帯、牡丹柄を合わせてみました。
若干しつこいかな~・・・と、思うところもありますが、エレガントな感じに納まったように感じています。
ここまでではコーディネートも未完成。
帯締め帯揚げの色を入れて、素敵な着こなしを提案してみます。
まずは紫が入った帯締めを・・・
帯揚げはこれからの季節の事を考えて、白地に濃いグリーンの絞り染めを合わせてみました。
どうでしょう・・・
上品で感じがいいと思いませんか。
今日のような春の日差しの中で、「着物でお出かけ」と行きたいものです。
私が道案内をしてみましょう・・・
おしゃれな着物に心弾ませ、最初は花見からです。
サクラアーチの中を揺ら揺ら歩きながら、目に入った楽器屋さんでうウインドショッピング。
ガラスに映る自分の着物姿も気になります。
その先に見える古民家を覗くと、お香のかおりが・・・
奥はアートギャラリーで、小洒落た器たちが新しい食文化の提案をしています。
せっかくなので入ってみると、目に留まるものがありました。
それは桜の花びらの形をした箸置き。
いつもなら気に留めることのないものですが、着物を着ていると見る世界が変わります。
欲しくなって買っちゃいました。
そんなきままな時間を過ごしながら、予約していた懐石料理の店へタクシーで向かい、お友達と合流です。
お庭が見える部屋を借りて、そこからはおしゃべりです。
ひと品ひと品、興味深く眺めては、味を確かめてはにんまり・・・「美味しい~」
仕事も家庭の事も忘れ、ゆっくり時を刻むことができたら、どんなに素敵なことか・・・
思いついたことを書き綴りましたが、普段と違う生活を着物で味わってみてください。
それも、おしゃれにこだわってチョッとリッチな時間を過ごしてみてください。
新しい発見が必ずあると思います。
その始まりを、先程の着物の装いから始めてください。
私の店からの提案です。
とにかく今日は気持ちのいい天気でした。
そのせいか、心も頭ものんびりしてしまって、ストレスも発散したみたいです。
それに、親しいお客様が店のスタッフになっていただいた日でもあり、今日という日に感謝したいですね。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







