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午後の4時頃になって眠気が襲ってきています。
ワールドカップの準決勝を見たさに、今朝4時頃に起きたことが原因のようで、こんな時って本当に辛いんですね~
なかなか眠気がおさまらず、その中での投稿になります。
頭が回らない・・・
どうしょう~。
店に出勤する前に、新潟県の呉服店さんから私の店でお会いしたいとの電話が入りました。
その方とは数ヶ月前に仕入れ先で昼食をご一緒して、商売の話をあれこれした方です。
そのことがご縁で、その後、私のブログを見ていてくれているみたいで、お会いして話を聞かせて欲しいとのことでした。
今日の私の都合を尋ねてこられ、本日、店でお会いすることに・・・・・。
彼は私より少し若く、創業は100年を超える老舗、両親の存在が大きくて自分が何をしたのかが判らない、そんなことを話しておられました。
その中で興味を持たれているのがブログみたいで、どのようにしたら始めることが出来るのか教えて欲しいとの相談でした。
そんな大切なことを、私が教えられるはずもなく、経験から地域の商工会が力を貸してくれるはずだから、そこで相談してみることが得策であることをお話させて頂きましたが、昨日お手紙を頂戴したお店もそうでしたが、何処のお店もかじ取りを迷っているみたいです。
時代は確実に変わり始めています。
20世紀の商売の仕方では通用しない世の中になり、より質の高いサービスや、お客様との新しい仕組み作りが求められる時代が来ています。
大切な事を見失わずに、時代を読み取り、その中で何が出来るのか、新しい挑戦が今の経営者に必要だと考えている一人です。
どうか新しい道を切り開いて行って欲しいと願います。
手土産に持って来てくださった日本酒の「雪中梅」を ありがとうございました。
私も貴方に負けないように頑張りますからね・・・。
とことで、足踏み状態だった「ゆかた」が、最近の暑さで動き始めた気がします。
これから30日間が勝負です。
おしゃれなゆかたをお探しの方は、是非、私の店も覗いてみてください。
お待ちしていますよ~~~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






