午後から忙しくしていまして閉店時と共に落ち着きを取り戻したところです。
意気揚々と新年を噛み締めてスタートしたものの、目の前に立ちはだかる壁はビクともせず、悪戯に日が過ぎて行っている気が致します。
何をしていたのかと自分を責めていますが、1月も残すところ後4日。
冬のど真ん中なのに革靴で道を歩くことができて、生活がしやすいはずなのに、この店の強みを生かしきれていないことが残念でなりません。
そのような不満を抱えながらも夢みるのは明るい未来。
翌月の2月は節分やバレンタインデーもありますが、この店のとってとても重要な「風呂敷の日」が控えていて、風呂敷にこだわる店として新しい風を起こせないかと知恵を使っています。
風呂敷の品揃えや演出にも来店客を驚かせる演出みたいなものが必要ですが、その前に店に入ってみようかと思う動機作りが先です。
ホームページやSNSからの誘導も大切ですが、外から見た「店の姿」も大切です。
その役割を果たしてくれているのが、店のウィンドーではないでしょうか?
訪れようとしている春を伝えたくて、2月の風呂敷提案を呼びかけたくて、入卒時の装いについてのご相談をいただきたくて、そして古布を使った木目込み雛人形もしっかり品揃えしていることもご理解いただきたくて、私なりの表現をウィンドーに向けてみました。
スッキリしていて気持ちのいいウィンドーになったと思いませんか?
自己満足で終わらないように、この先の誘導をSNSで情報発信しながら、新しいお客様を呼ぶ寄せたいと考えています。
そして店の出入り口を娘が飾り付けをしてくれました。
店のウィンドーとは一転して親しみやすさがあるのではないかと思っています。
このような感じで外から見た外観からお客様の誘導を測れないかと考えているところです。
そんな折に、SEO対策に詳しい専門家の人に来ていただいてご指導を受けまして、アドバイスをいただいた次第です。
何度かご指導をいただいていて、改善が見られているとのお話をいただくことができました。
とは言っても、検索数が伸びてもそれが店の利益に直結するとは言えず、出会いから店に呼び込む工夫が必要であることもこと。
私のとってその話題はレベルの高い話で、娘たちの力を借りなくては何も変えられません。
情けなくなりますがそれが現実です。
私にできることはただ一つ。
ブログ記事を欠かさず書くことです。
それも密度の濃い記事を書くことかと思っています。
記事が書けない日や投げ出したい時もありますが、明るい未来が私を招いてくれる信じて自分に負けないようにしたいです。
焦らずに今できることを正面から向き合って新しい道を切り開いていけたらと思っている私です。
取り止めのない記事になってしまいましたが、どうにか記事を書き終えることができてホットしています。
ではこれにて・・・
お休みなさい。