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昨夜はゲリラ豪雨のような雨だったのに、今日は夜空のお月さんがとても綺麗です。
一日ずれたお月見とと言いたいところなんですが、雑用で投稿が遅くなってしまって・・・
この雨で気候のスイッチが切れ変ったように秋らしくなりました。
そんな今日はお彼岸。
久し振りにお母さんに会いに行ってきましたが、手を合わせると つい出てしまう口説き。
お母さんにしか話せない事が沢山あるんですね~
4人家族が慣れたと言ってもなくなることがない心配事、どうか見守っていてくださいとお願をしてきた私です。
いろんな意味で強くならないといけませんね。
ところで納期が遅くなっていた手刷り箱「お礼」がようやく店に届きました。
この商品は箱の中に金平糖かちりめん兎のどちらかを詰めて、贈り物として提案をさせてもらっています。
箱の模様は20柄近くありますが、このように言葉が入っているとストレートに心を伝えることができて気が利いていると思いませんか?
そればかりか箱の中には可愛い兎、受け取られた方は喜ばれるのではないでしょうか・・・
お使いくださったお客様からも評判が良かったとの声を頂き、自信を持ってお薦めしている商品です。
これで心を形に変えた手刷り和紙箱が揃いました。
「ありがとう」・「こころばかり」・「お礼」・「ほんのきもち」、日本人の心の文化とも言うべき品です。
お世話のなった方への心使いとして活用していただけると嬉しいですね~
ひと箱金平糖入りで630円、ちりめん兎だと840円です。
一つの情報として頭の中に入れておいてくださいね。
こちらは古布の布地から細工したストラップ、「七福玉」というものです。(¥1、365)
可愛い物ついでと言ってはなんですが、こちらも入荷したものでアップしてみました。
バッグやお財布、携帯電話などに付けて、福が来ることを願ってみるのもよろしいのでは・・・
肌寒くなってくると、赤という色にはパワーが秘められているのか心が温かくなります。
だから私はこのような小さな品でも好きなんですね~
そうそう、忘れていました最初にアップした白うさぎさんのお値段は¥3780です。(陶器)
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







