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新商品を京都で見つけてきたので、紹介してみます。
その商品がこの写真の品ですが、とても雰囲気がいいでしょ・・・
模様は全て刺繍(ししゅう)で、帯地から加工された「小物入れバック」なんですね~
横長サイズの手で抱えるタイプで、実のところ商品名も付いていないという上がりたての品です。
特徴は刺繍の豪華さと手にして感じる柔らかさと軽さです。
持った感じが気持ちがいいんですね~
開くとこのような感じで殺風景ですが、ファスナーの付いた箇所と、他に二つのポケットが・・・
充分機能性を発揮することができる仕立て方をしていて、携帯電話も縦に入る深さを持っています。
横から見た感じをアップしてみました。
生地に心を入れていないので、ソフト感があって物の出し入れが簡単だと思います。
そして、後ろ側にもポケットが・・・
草履1対ぐらいの大きさで、センスも楽に入るしサブバッグとして持ち歩くと便利だと思います。
例えばパーティ会場で、又は会食の場でポーチのようにしてお使いになると素敵でしょうな~
担当者が言うのには、お太鼓の中に収納することだって出来ると言っていましたが、お茶席の数寄屋袋(すきやぶくろ)として使っても面白いかもしれませんね。
気になるお値段ですが、¥26、250とリーズナブル・・・
これだけの仕事をしているのに、この価格とは驚きでした。
これまでになかった商品で とても気に入っていますが、はたして受け入れていただけるかが心配です。
とことで仕事の方ですが、毎日ざわざわとしていて忙しくしています。
しかし、「後手の仕事」に、段取りの悪さを感じていて、またしても筋書き通りに動かない現状を味わっているところです。
小さいことからコツコツと・・・
自分の信条ですが、感謝の気持ちを忘れないで頑張らないといけません。
尻切れトンボになってしまいましたが、これで今日の記事を終わることに致します。
雨が降り続いて一段と寒さを感じていますが、体調管理には気を使ってください。
では、お休みなさい。