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今日はお客様が切れることなく来てくださって忙しい一日でした。
しかし、来客が重なると充分なお相手ができなくて、正直辛いところがあります。
時間を割いてお越しいただいた方々に心からお礼申し上たいと思います。
ありがとうございました。
夕方頃から雨が降り始め、気温が一気に下がり始めた感じがします。
これが例年の10月末日の天気で、そろそろコートのことを気にかけたい頃ではないでしょうか・・・。
一般的に寒さが深まる頃のコートといえば、濃い色合いになりがちですが、薄地のこーともなかなかおしゃれなものです。
ここにアップした写真は、はんなりした薄めのベージュ地コートで、とてもおしゃれな感覚で着こなせることでしょう。
絞りと縫いで描かれた鈴の模様もとても品があって着物柄を邪魔することもありません。
附下げや訪問着、更には色無地や小紋など、柔らかい装いにまとめあげることができるのではないでしょうか・・・。
これも好みですが、コートであっても薄地は上品さが増すので、参考にしてみてください。
ところで、町内の草むしりの回覧を見て 気にかけていた草むしり、朝起きをして行って参りました。
一日に始まりをズルしては、その日を気持良く過ごす事ができませんからね~
だから気持ち良く店に出勤することができました。
この展示会の残すところ後一日。
体力を温存して明日に望みたいと思っております。
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







