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店内の写真を何気なく撮っているあいだに、この写真に面白味を感じアップしてみました。
赤い紙を兎の形に切り抜き、縁起物の兎をイメージして陳列台の側面に張り付けたもので、こうして見るとアート感があって気に入っています。
しかし春の訪れとともに、この色合はが売り場に副わなくなってきていて、下げるタイミングをうかがっているところです。
どうでもいいことなのにね。
日に日に春が近づき、春色の装いに魅力を感じ始めてはいませんか・・・
そこで春物として爽やかな色合いのおしゃれ着を紹介したいと思います。
グレー地に輪の模様を繋ぎ合わせたような小紋に、藤の模様の染め帯を合わせコーディネートしてみました。
色合いが軽くて、春らしいでしょ・・・。
それに桜柄ではなく藤柄というところが、魅力的ではないでしょうか・・・
お顔映り明るくする色の小紋に、澄みきった青空の青。
綺麗でしょうね~
おしゃれの仕方もいろいろですが、まずは春らしい色合いを取り入れることを基本に考えてみてはいかがでしょう・・・。
この写真を見たら、いったいどこなの・・・
まさかアルプスに囲まれた小さな山村かも・・・
そんなことを思わせる風景ですが、馴染みにお客様の玄関先から写した写真なんですよ・・・
とても贅沢な大自然で、都会にお住まいの方は羨ましく感じているかもしれませんね。
今日は気持ちのいい天気で室内にいるのはもったいない日でした。
車を洗っている人を随分見かけましたが、私もその中の一人でした。
実は長女の大学時代の友達が県外から遊びに来ていましてね~
明日も天気がいいことからドライブに連れて行って欲しいとのリクエストが娘からあり、目的地は能登半島にある能登島水族館。
巨大なジンバイザメを目の前で見ることができるスポットで、天気が良ければ海も綺麗なことでしょう・・・。
おまけに下の娘と彼氏も便乗するらしく、5人で行くことになり、汚れた車を綺麗にしたという訳です。
考えてみると不思議な関係の寄せ集め。
私が運転手になろとは・・・。
子供サービスディと割り切って行って参ります。
それでは今日はこの辺で閉じることに致します。
皆さん・・・お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







