わずか3カ月余りの中で起きた現実

 2011年になって わずか3カ月余りしか過ぎていないのに、

日本は世界から視ると、小さな国土なのに、どうして国民の生活を脅かす出来事が多くあるのでしょうか・・・

 

その始まりは宮崎県・新燃岳の噴火に鳥インフルエンザ、そして日本海側の歴史に残る大雪、そして、東日本大震災に震災が引金となった福島原発事故、

更には農産物や水などの放射能汚染・・・

今のところ人体には影響がないとのことですが、国民に大きな被害と恐怖をもたらしています。

 

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わずか3カ月なのに、日本が自然エネルギーの的になっているみたいで、この先も生活を脅かす出来事が勃発するのではないかと考えさせられます。

 

政治、経済、環境、いろんな意味で、日本が危機的状態になっていて、このピンチを乗り越えなくてはなりません。

そして、安心して生活が送れる国土を取り戻さなくてはなりません。

 

被災地の救援も含め、自分たちが何が出来るのか・・・

痛みを分かち合いながら考える時が来たように思います。

 

自然がもたらすエネルギーは、人間の想像を遥か越えたものがあり、人類はその自然の中で生かされていて、防御できる知恵を持たなくてはならないことも教えられている気がします。

 

 

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4月に手が届きそうな3月23日。

春休みが目の前に迫っているというのに、雪がちらつく午前中でした。

山間部にはこんなにも雪が残っています。

 

この調子だと桜の開花も遅れるのではないかな~

 

ここまで記事を書きましたが、これから鶴来商工会で会議があり、主席しなくてはなりません。

帰りが遅くなるかもしれないので、投稿を済ませておきたいと思います。

 

記事が途中になりましたが、あしからず・・・

では、行って参ります。