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2011年になって わずか3カ月余りしか過ぎていないのに、
日本は世界から視ると、小さな国土なのに、どうして国民の生活を脅かす出来事が多くあるのでしょうか・・・
その始まりは宮崎県・新燃岳の噴火に鳥インフルエンザ、そして日本海側の歴史に残る大雪、そして、東日本大震災に震災が引金となった福島原発事故、
更には農産物や水などの放射能汚染・・・
今のところ人体には影響がないとのことですが、国民に大きな被害と恐怖をもたらしています。
わずか3カ月なのに、日本が自然エネルギーの的になっているみたいで、この先も生活を脅かす出来事が勃発するのではないかと考えさせられます。
政治、経済、環境、いろんな意味で、日本が危機的状態になっていて、このピンチを乗り越えなくてはなりません。
そして、安心して生活が送れる国土を取り戻さなくてはなりません。
被災地の救援も含め、自分たちが何が出来るのか・・・
痛みを分かち合いながら考える時が来たように思います。
自然がもたらすエネルギーは、人間の想像を遥か越えたものがあり、人類はその自然の中で生かされていて、防御できる知恵を持たなくてはならないことも教えられている気がします。
4月に手が届きそうな3月23日。
春休みが目の前に迫っているというのに、雪がちらつく午前中でした。
山間部にはこんなにも雪が残っています。
この調子だと桜の開花も遅れるのではないかな~
ここまで記事を書きましたが、これから鶴来商工会で会議があり、主席しなくてはなりません。
帰りが遅くなるかもしれないので、投稿を済ませておきたいと思います。
記事が途中になりましたが、あしからず・・・
では、行って参ります。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






