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卯月展の準備に追われている時に仕入れ先の方が手伝いに来て下さいました。
それも花束を持って。
その花束を渡された時は、一瞬何があったのだろう~
事情が良く掴めませんでした。
すると、「今日は奥さんの誕生日でしたよね~、この花を飾ってあげてください」。
その時始めて、大切な忘れ物をしていたことに気付いた私。
悟られないように取り繕いましたが、今日がお母さんの誕生日だったんです。
すっかり忘れていました。
薄情な夫だと怒っていたことでしょう・・・。
言い訳になりますが、22日からの展示会のことで頭がいっぱいで、忘れていたことを謝ります。
「ゴメン・・・」。
それかたというものは、心の中でひたすら謝っていました。
2年半の歳月が過ぎても、お母さんの存在を忘れていない担当者がいる。
その事に、深く深く感謝したいと思います。
心使いをありがとうごだいました。
皆に愛されていた妻が本当に羨ましく思います。
私の中では49歳のままで止まったままですが、今日で彼女は52歳になりました。
今も元気でいてくれていたら、仕事のことや子供達の将来のことを相談していたことでしょう。
心配事は尽きないものだが、彼のようにこの店のことを心配してくれる仲間がいる。
有難いことです。
これもお母さんのお蔭でしょう。
会が始まるまでいと一日。
準備に試行錯誤していますが、お母さんの分まで頑張りたいと思っているので、どうか応援していてください。
遅くなってしまいましたが、改めて伝えたいことがあります。
「お誕生日おめでとう・・・」
「いまさら・・・」なんて言わないでくださいね。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






