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店内を爽やかな風が通り抜けた朝でしたが、それもしばらくの間で車内はエアコンに手が伸びる一日でした。
有難いもので、暑くなると来客も増え始め店内に活気が戻りはじめました。
特にここ数日は麻暖簾の動きが良く、初夏が近づいていることを感じています。
そこで今朝入荷したばかりの麻暖簾をここにアップしてみました。
紺地の朝顔の模様を白っぽい空間に下げてみると、これがなかなかいいんですね~
お値段は¥26、250の商品です。 (サイズが幅90㎝×丈150㎝)
ここに提げたミニタペストリーも素敵でしょ・・・
四季を感じない壺の模様で、私のお気に入りです。(¥3、675の品で長さが約60㎝)
他にも初夏を感じさせる暖簾やタペストリーが数多く揃いました。
お部屋の模様替えをお考えの方は是非店に寄ってみてください。
話は変わりますが、こうしてブログを続けているといろんな風が店に吹き込んで来ます。
先日のテレビ金沢の番組出演のその一つでしたが、今度は秋田県から店に寄りたいとの連絡が店に届きましてね~
来る21日(土曜日)にお越しになられるんですよ・・・。
こんな田舎に来てくれるなんて嬉しいではありませんか。
これら一つ一つが、元気と勇気をいただける切っ掛けになっていて、感謝の気持ちでいっぱいになります。
こうして投稿を続ける事は簡単なことではありません。
だけど、その先に未来があるかと思うと、次の一歩を踏み出さなければと思います。
そして今日、新たな挑戦に駒を進めることにしました。
店の商品をネット販売するための仕組み作りです。
まったくの初心者でもあり、苦労させられると思いますが、ブログを始めた時と同じように時間を掛けて取り組んで行きたいと考えています。
どうかこれからも温かな目で見守っていていただければと思います。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







