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昨晩は子供たちの招待を受け、山中温泉に一泊した福島家。
今日はその話題を記事にしたいと思います。
あいにく息子は仕事でこれませんでしたが、家族で温泉へ行くという事は初めてのことです。
次女の仕事の都合もあり、山中温泉にたどり着いたのは午後8時前のことでした。
そこで初めてお世話になる宿が判りました。
山中温泉翠明(すいめい)です。
ネットで調べて予約したことを話していましたが、8時近くなると ひと休みする間もなく、お世話係から夕食の案内です。
別室で初物のカニなど美味しくいただくことができましたが、普段と違うロケーションに少し戸惑うところもありました。
こうして川の字で寝るのは何年振りのことでしょう・・・
貸切風呂も用意していてることを聞かされ、こればかりは皆一緒という訳にはまいりません。
用意された露天風呂に、別々に時間を分けて入りましたが、一人というのは寂しいものがあります。
その後大浴場で、ゆっくりさせてもらいましたがね~
今朝、部屋で撮った写真なんですが、私のカメラの操作ミスで、旅館にいる間の写真が消えてしまいましてね~
記念にしたいと思っていたデーターがなくなってしまいとても残念に思っています。
(旅館での写真は娘の写真からアップしたものです。)
ゆっくり朝の時間を旅館で過ごし、その後は山中温泉の商店街の散策です。
その商店街で賑わいをみせているのが、この揚げたてのコロッケ。
朝ご飯をいっぱい食べたにも関わらず、ここは食べておかねばならないスポットとばかりにコロッケを求めました。
この幸せそうな娘の表情・・・。
食べる事ばかりではなく秋の風情も楽しみ、お昼頃には山中温泉を離れ、次に向かったのは美味しいお寿司屋さん。
温泉の次に、昼ごはんにお寿司屋さんとは贅沢な話です。
以前娘が職場の同僚と食べに来た事がある、加賀市にある「一貫」というお店。
新しくオープンした感じで、お鮨も美味しくて印象に残る店でした。
そして最後に向かったのは紅葉の観光名所となっている那谷寺(なたでら)です。
境内に入ると、おみくじを手にする娘たち。
すると、二人とも大吉だと言って大騒ぎ。
深まり行く秋を楽しんだ福島家の家族でした。
こうして穏やかな時間を過ごすことが出来たのも子供たちのお蔭です。
私の為に気を使ってくれたことが解るだけに感謝したいと思います。
楽しい時間をありがとう・・・。
ということで心を癒して来ました。
明日からまた仕事に励まなくてはいけませんね。
それでは、これで今日を閉じることに致します。
お休みなさい。