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疲れが溜まっていたのか昨夜はテレビを見ている間に茶の間で眠ってしまいましてね~
寒さで目を覚ますと時計は午前3時半でした。
それからすぐに床に入ったのですが、頭がさえ、おまけにいろんなことを考えてしまって眠れませんでしたね~
だからチョッと身体がだるいかな~
それでは今日の投稿です。
まだまだ夏が来ないのに、今日は或る方からのご相談をいただいている星座の帯をアップさせていただきました。
西陣で一人の方しか織れない手織りの九寸名古屋帯で、黒地の帯芯が入るとお太鼓の柄がハッキリ映し出され、白い芯を入れると垂(た)れの部分のように、涼しさが伝わる帯となります。
柄は夜空をイメージしたもので、月に乗った兎が天の川を渡るというストーリーを表現していると解釈しています。
お腹の部分は夜空に輝く星座だけで、お太鼓の柄とは帯の表情が変わります。
実は2009年のアップした同じ種類の帯で「星座・夏の大三角」の模様をとても気に留めていらっしゃる方がいらっしゃって、お嫁に行ってしまったことから、同じ品を織る訳段を考えていますが、その前に新しい帯が出来ているということで、ネットから紹介させていただいたものです。
相談者にはこちらから電話を入れたいと思いますが、市場には少ない帯なので参考にしてください。
さて、話は変わって、昨日同業者からマージャンのお誘いがありましてね~
お断りをしようかと思っていたのですが、予定していたメンバーの一人がインフルエンザで参加出来なくなったので、どうしても来て欲しいというのです。
嫌いな方ではないので、返事をしたもののこの時間になって身体がだるくてね~
今から断ることが出来ないので、ドリンクでも飲んで行ってこようと思っています。
最後に不謹慎な記事になりましたが、今日の投稿とさせていただきます。
それでは、さようなら・・・・・。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







