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どうした訳か、店の前のケヤキだけ枝が切り落とされました。
数日前に国土交通省の依頼を受けた庭師が来て、枝を切り落とすといっていたので、この並びのケアキを散髪するんだ・・・
そんな感じで捉えていたのですが、店の前のケヤキだけが切り取られているので不思議に思っていたら、店のお隣さんの民家に住まわれている奥さんが尋ねてきて、国土交通省が間違えて切って言ったというのです。
どういうことなのか聞き直すと、枝を切って欲しいと依頼したのはお隣のご主人で、屋敷前にあるケヤキの枯れ葉が住宅に悪影響を及ぼしているので電話をしたそうなんですね~
それを受けて、国土交通省が動いたみたいなんですが、理解に苦しむ話しだと思いませんか・・・
それだけではなく、間違えて木を切ってしまうとは・・・。
まったく関係にないケヤキだけが被害に遭って可哀です。
不自然なケヤキの木、枝切りを私が依頼したのかと思われたりしたらシャクニ障る話しですよね~
店内は、おひな様商品を下げたことから店の模様替え。
おひな様に変わる商品となれば、端午の節句商品になります。
いまだにスノータイヤを履いて車を走らせているというのに、目に見える春が訪れたともいえないのに、鯉のぼり関係の商品が店に並ぶとは・・・
どおりで一年が早いはずです。
ところで、ガーゼてぬぐいをシャツに変えた商品がお客様の心を捉えたのか、ホワイトディのお返しに使われる方が、何人かいらっしゃって上々に滑り出し。
春の兆しと共に和雑貨の分野はご利用者も増え始めて来ていますが、着物がね~
もう一つパッチ致しません。
いい知恵がありましたら教えてください。
遅い時間に美容院予約していて、投稿後に髪の毛をカットしてこようと思っています。
それでは、皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






