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昨夜の女子サッカーなでしこジャパンとドイツ戦をテレビで応援していましたが、最後の最後に山場があって力が入りましてね~
惜しくも、後半のロスタイムに追加点を許し日本が破れましたが、諦めない精神は実に見事でした。
テレビ中継が終わり、すぐに床に入ればよかったのに、そのまま茶の間で眠ってしまいましてね~
少し寒気を感じるということは風邪を引いたのかも・・・。
てぬぐいをシャツの折りたたんだことで、お客様の注目を引く商品となり人気を集めています。
工夫ひとつで、商品が生まれ変わることを教えられていますが、そこにたどり着くまでが大変でしてね~
今も卯月展の案内状を作っていたのですがアイディアが湧いてこなくて頭を抱えています。
その時、目の前に提げてある言葉のカレンダーが、「困ったときこそ革新の好機」。
あまりにもタイミングが良すぎます。
そのカレンダーには、どれほど良い改革案でも、順調なときにはなかなか実行に移せない。
ほんとうに困ったときにこそ、勇気を持って決断し、思い切った改革に取り組むことができる。
と、書いてありました。
アイディアと改革では、意味も志の重さも違いますが、現状を変えたいと思うのであれば、軸を変えないで取り組み方を変えなくてなりません。
難産・・・
難産・・・
避けて通れない道だと考え、夢と向き合わなくてはなりませね。
今晩は着付け教室の日です。
この投稿を先に終えてしまって、案内状の作り方を考えてみようと思います。
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






