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明けても暮れても仕事の事ばかり考えていて、「これでいいのだろうか・・・?」と、自分に問いかけることがあります。
妻がいたときのように、もう少しゆとりある生活を送れたらと思いますが、守らなくてはならないものが自分の背中にぶら下がっている気がして、ひたすら走り続けています。
展示会が近くなるとナーバスになりますが、なんとしてもこの会を成功させたいと無我夢中。
ここが私の正念場、頑張らなくてはなりませんね。
黒地に水玉模様の草履、可愛いでしょ・・・。
先日入荷した商品なんですが、天気がいいもので紹介するタイミングを失いましてね~
映像からもお判りになるかと思いますが、爪先にフードが付いた雨草履なんですよ。
少し派手かもしれませんが、このようなタイプの雨草履を探していたという人もいらっしゃるかもしれませんね。
雨が降る日は気持ちも憂うつになりますが、水玉模様にテンションも上がるのではないでしょうか・・・。
滑り止めもバッチリなので、雨が降りそうな日には草履より安全かもしれません。
素材は合皮でお値段は¥16、800
限定品なので興味をお持ちの方はご連絡くださいね。
月初めの爆弾低気圧で壊れた店の看板が新しくなって取り付けられました。
しばらく店頭の明かりを失い心配になっていましたがこれで安心です。
店を切り盛りするということは何かと経費がかかるこのです。
都会で店舗を構えている方は、私に店とは比較にならないくらいに経費が掛かるんでしょうね~
経費という視点で経営を考えたなら、田舎で良かったと思いますが、人通りを多さを考えると都会が羨ましく思うんだな~
人の畑が良くなって見えるのはこのことかもしれません。
そのようなことを思っていた時に、東京にお住まいのご夫婦が連休に帰省した折に浴衣を見てみたいとのお電話をいただきましてね~
インターネットの普及がお客様との距離を縮めている証なのかも。
だとしたら、地の利の不便さをネットで補える経営をもっともっと考えなくてはなりませんね。
まとまりのない記事になりましたが、これにて終わりたいと思います。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







