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明日から再び4連休で、今日の仕事を終え自由を手にした方が多いのでは・・・
実に羨ましい。
私はというと、日帰りの京都出張でただ今戻ってきたところですが、またもやJRが踏切の故障だとかで戻ってくるのが1時間近く遅くなりましてね~
何故か気持ちがいらだっています。
今日の投稿時間が迫っていることもあり、急いで記事を書き始めたところです。
今日の京都は連休の狭間で、それも売りだし二日目ともなると、仕入れ先にはほとんどお客様がいなくて静かでしたね~
お客様がいないということは、担当者と充分話しが出来る訳で、いろんな情報を聞き出す事が出来ました。
その情報については、いつか近いうちにブログ記事にしたいと思っていますが、どこの仕入れ先も震災後に比べると売り上げが良くなって来ているようで、下げ止まりから少し上向きになって来ている感じがします。
安心は出来ませんが、良いことに目を傾けるのがプラス思考です。
或る会社では、浴衣の受注会が昨年の倍近くの小売店が訪れてくれたと、明るい話題を話していた先もあり、「今年は浴衣が売れますよ~」なんて励まされました。
だからという訳ではありませんが、浴衣関連商品で不足していた下駄を特徴が違う仕入れ先3社から強気で仕入れをしてきました。
いち専門店としてはたくさんの数です。
これは、頑張ると決意した証が突き動かしていると思います。
取り止めのない記事になりましたが残り時間も少なくなり、これにて終了させてください。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






