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今日は店のスタッフがお休みで一人で店のお留守番。
情報紙作りなど7月の販促物を作ろうと思っていたのですが、お客様の対応に追われ、予定していた仕事が進まないまま一日が終わってしまいました。
悔いを残しながらの投稿になりました。
店のこれまでになかった麻のれんが入荷いたしました。
模様は「向日葵に蜂」です。
とても可愛くて一目ぼれした商品です。
白の麻生地に パッチワークして模様を取り付けた品で、中央には古布生地でお細工物が取り付けてあります。
その横には蜂が・・
この向日葵を見るとパッチワークしているのがお判りいただけると思います。
模様が向日葵に蜂の柄だけにメルヘンの世界。
届いてから気がついたのですがサイズ巾83×丈135㎝の洋間企画になっていたんですね~
納得です。
90㎝巾を取り扱う店としては勘違いしてしまったみたいですが、最近の住宅事情の中ではこのようなサイズも有りです。
時々洋間に逢うのれんを探しに来られる方も少なくないことから、ここにご紹介させていただきました。
洋間サイズののれんは少ないと思うので参考にしてください。
お値段は¥19、950の品です。
話しは変わりますが、次女の結婚が前に進み始めています。
お相手は高校時代から仲良くしていた同級生で、出来ちゃった結婚です。
ご先方の両親と何度か話し合いを持ちましたが、具体的な話しまでには至らず、モクモクした状態でいましたが、ようやく、ささやかながらも式を上げさせようという話しになりました。
当たり前のことなのに、これが思うように進まなかったのは私の責任でもあります。
母親がいないということは何かと大変ですが、よい方向に進むようご先方の方と話しを深めたいと考えている私です。
頭を切り替え、投稿後に取りかかっている仕事を続けたいと思っています。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







