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「今年最後の感謝祭」と題して年末までの販促物が仕上がりました。
第一弾が、11月22日(木)~27日(火)までの『十五万円までの着物や帯の会』
第二弾が、12月8日(土)~14(金)までの『新作おひな様展』
第三弾が、12月13日(木)~19〈水)までの『バッグ・草履・帯〆・帯揚げ半額市』
過密なスケジュールですが年末商戦へと突入致します。
この日程をご覧になられてお判りのように、『十五万円までの着物や帯の会』の開始まで時間がありません。
原稿の提出が遅れてしまったんですね~
だから、とっても慌てています。
店が提案する『十五万円までの着物や帯の会』は、昔でいえば「えびす講」みたいなもので、お得な買い物ができるという主旨の会をアレンジしたものです。
つまり、会の期間中は十五万円を超える品は並ばことがなく価格にこだわった会になります。
五万円の品もあれば十万円の品もあり、すべての商品が十五万円以内なんですね~
「着物は高くて・・・」
そんなご不満を持たれている方々には絶好の機会ではないでしょうか・・・。
ここにアップした商品は、この会の主旨に沿った商品となります。
是非、参考にしてください。
この記事を書いている時に第二弾と第三弾の日程が二日間重なることを発見。
予定では会場準備のため二日間開ける計画で日程を組んだつもりが、確認を見落としていたようです。
マイリマシタ。私の責任です。
お客様げのご案内が始まっているので、会場の作り方を工夫して対応することになりそうです。
ところで、先程まで鶴来商工会で経営者向けの講演会があり、その講演を聞いてきたところです。
参考になるところもありましたが、お客様を引き寄せるための仕掛けや仕組みの話しで、心に響くものではありませんでした。
商売って時代に合った戦略があり、それを実行できる経営者に勝利が訪れるのかもしれませんが、もっとシンプルでいいのではないでしょうか?
自分の仕事が好きで、お客様のお役に立つ仕事ができるよう創意工夫をする。
そして出会いがあったお客様を好きになり大切に思う。
そこに経営をする意味を持つのではないかと考えています。
私は今の店を大きくすることを目的としているのではありません。
この店の出会いがお客様に喜びを感じていただける店でありたい。
ただそれだけです。
だから器用でなくてもいいと思っています。
きっと経営者としては失格なのでしょうね。
自分の勘を信じて、改めるべきところは直し、無理をしないことが長続きのする秘訣だと信じています。
投稿が遅くなってしまいました。
これで終わります。
お休みなさい。