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来客が多い訳でもないのに、仕事が山積みになっていて段取りのまずさに能力の乏しさを改めて感じているところです。
仕事は攻めも必要ですが守りも大切で、そのバランスが取れていないのかもしれませんね。
さて、私が住む上空には冬将軍が訪れたようで、ここ数日、雨やアラレが降り続く寒い日となっています。
これからこのような天候の中で仕事をしなくてはならないかと思うとチョッピリ憂うつですが、それも初めだけ。住み慣れた冬の天気に慣れるのが北陸っ子です。
元気を出さないといけませんね。
そんな雨やアラレの降り始めに役立つ和装グッズがこの「草履カバー」です。
特に冬の装備を備えていない方にお薦めしたい品で、着物装着日に雨やアラレが降り始め折に効果を発揮する商品です。
ご覧になられてお判りのように、草履を保護するだけでなく足袋を濡らすことが軽減できます。
底が凹凸になっていることから、濡れた路面の滑り止めにもなります。
カガトも深いので、草履台が6㎝までの草履でも包みこんでくれることでしょう・・・
大きさはM・L・フリーサイズの3種類でM・Lが¥1.995でフリーサイズが¥2.950となっております。
素材もしっかりしているので是非参考にしてください。
弱音を吐く自分がいて、立ち上がれという自分がいる。
限界を感じる自分がいて、夢が膨らむ自分がいる。
いったい自分はどっちなんだろう・・・
だぶん人間は弱い生き物かもしれません。
そのことを素直に認め、上の階段へ登ろうとする行為に人間の価値が生まれるのでしょう。
誰もが解っていること。
行動に移せる人と、脅えている人の違いが人生を変えるのかも・・・。
その分岐点は自分の心の中にある。
その事を自分に問いかけ明日に臨みたいと思います。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







