ブーツ柄の刺繍帯に心が踊りました

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　今日は仕入れ先の人とマージャンをすることになっていまして、仕事中に投稿の準備をしています。

 

簡単ですが、今朝、店に持ち込まれた珍しい帯があったもので、それを紹介させていただきます。

 

 

それがこちらの九寸名古屋帯です。

 

ご覧になってお判りのように、模様が可愛いでしょ・・・

なんと、この時期にピッタリのブーツ柄なんですよ。

 

この帯を目にした時、時間がタイムスリップしましたね～

故郷の雪国で幼き子が履いている靴に見えて、郷愁のようなものが心に広がりました。

 

 

お太鼓になる部分のブーツ柄は、靴紐は銀糸の刺繍糸で、本体はモールになっていて、ベースの藍系の色は草木染めで染められた品です。

 

 

腹の個所はドット柄になっていますが、雪の模様かもしれませんね。

 

 

こちらもモールになっています。

 

実に面白い帯で心が踊りました。

 

初詣や新年会などにこの帯を締めて外出されたらカッコいいでしょうね～

きっと、心も優しくなるのではないでしょうか・・・

 

本来なら着物とコーディネートしたかったのですが、時間が無いこともあり帯だけの紹介となりました。

 

急いで記事を書いたもので説明が足りなかったかもしれませんが、今日の記事とさせていただきます。

 

 

そしてこの後はマージャンです。

不謹慎かもしれませんが楽しんでまいります。

 

では、さようなら。