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日々の仕事は同じ事のこり返しですが、これまで培ってきたことを継続し、それを守るって行くことが、とれだけ大変であることを感じます。
なぜなら、世の中は常に変化を求めていて、鮮度があったサービスや新しい取り組みが時間と共に飽きてしまう。
夢があったものも、いつしか重荷になり、廃棄物のようになることって普通にあることです。
私の店を見渡せば、四季の情報紙「あ・うん」や毎日のブログ記事、そして日本の四季と共に移り変わる店作りは、昔も今も変わることがありません。
店の細胞に血流を運ぶエネルギーのようなものです。
そのことがよく解っているだけに、常にモチベーションを高く持つことが難しくてね~
投げ出したくなる気持ちを隠すのに、必死だったかもしれません。
特に2月からスランプが続き何をするにしても迷ってばかり。
パワーダウンしていますが、大切なことから目をそむけないように努めていると、変化のない仕事にも力が湧きあがって来ました。
私に春が来たのかもしれません。
そして、苦心の末に157号の「あ・うん」が仕上がりました。
A3の用紙に記事を埋めてしまえば、苦労した足跡を覗くことはできませんが、どれだけ構成をやり直したことか・・・
この紙きれ一枚に店が大切にしたいことが詰まっています。
これで卯月展のご案内も含め、4月の販促物が揃いました。
見かけはよくないかもしれませんが、これが私流です。
目の前に春から初夏にかけての店作りを形にしたので、これからは青写真に添って情熱を注ぐだけです。
機動力が不足していますが、そこは密度でカバーできるよう知恵との勝負。
新たな気持ちでリセットできた一日でした。
この映像は、着なくなった赤い長襦袢を作り帯の再生したものです。
これまで、着物や羽織などから帯に再生したことは何度のありましたが、長襦袢から帯にしたのは初めてだったので紹介させていただきました。
このような再生の仕事もしているので、覚えておいてください。
それではこれで今日を閉じることに致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







