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日差しが肌に突き刺すような真夏の天気になり、蝉の鳴き声が聞こえてこないことに不思議な気持ちがこみ上げます。
季節がジャンプしたのでしょうか、昆虫も草花も、そして私たち人間も狂った季節に付いていけないところがあります。
梅雨が来ないことは、生活する上においては歓迎したいですが、バランスが壊れかけようとしているとしたら、この先、何かが起こる予感がします。
特に農家の方は随分困っているのではないかな～
ここまでの話しとは次元が違いますが、この暑さで問題が起きましてね～
去年、エアコンを新しくしたばかりなのに、冷房が効かないんですね～
点検に来てもらって調べるとガスがないというのです。
いったいどうなっているの・・・？
とにかく暑い一日でした。
この映像は巾４８㎝の綿風呂敷に描かれた金魚柄です。
ユニークな図案で、物を包むことにも役立ちますが、季節の飾り物として、お部屋のインテリアに使って頂きたい品でもあります。
そこで、初夏から盛夏に向けての面白い柄を幾つか紹介したいと思います。
お楽しみください。
紫陽花に猫の柄です。
雨が勢いよく降る情景から「梅雨」を表現したものです。
こちらも梅雨をイメージしたものですが、カエルのおとぎの世界みたいで、微笑ましい模様です。
こちらは今日のような真夏の季節にピッタリの模様です。
海に浮かんで見える白い入道雲とカモメ、向日葵や猫も描かれていて、夏休みの気分に引きこまれる模様です。
他にも、向日葵にはこのような模様も・・・
そして、こちらが朝顔にブタかとりの風情ある夏の風景です。
どれも一枚５２５円の品になりますが、玄関先の壁に提げて季節を楽しんでみるのも乙なインテリアではないでしょうか・・・
綿風呂敷を提げる棒を使ってタペストリーになるので、是非活用してみてください。
最後に、冒頭も金魚柄がこちらです。
タペストリーとしてディスプレーしていますが、味があって面白いでしょ・・・
こちらも綿の小風呂敷きで、１枚１,０５０円の品となります。
(タペストリーとしての棒を加えると１,４５０円の品になります)
i以上の品をご覧になられて、風呂敷にもいろんな柄があるものだと関心されているかもしれませんね。
ここでは初夏のバージョンをご紹介させていただきましたが、秋柄も冬柄も作られています。
疲れた心が少しでも癒されれば幸いかと思います。
メールが幾つか届いているので、投稿を済ませて、ご返事を書きたいと考えています。
着物の話題を書くことができませんでしたが、今日はこれにて・・・
それではお休みなさい。
