短冊に書いた願いが叶ったホットな話題・そして夏バージョンの手刷り小箱・金平糖

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　夏バージョンの手刷り小箱・金平糖が揃いました。

 

長年定番商品で続けている商品ではあるものの、オリジナル性を図り意味で箱の中身を金平糖からちりめん細工のお座り兎を入れていました。

 

しかし、暑い夏のことを考えると、ちりめん細工が暑苦しく思えたもので、初期の中身である金平糖で

品揃えしました。

 

小箱は高さ４㎝で７㎝角の大きさで金平糖が５６ｇ入って一個６３０円の品になります。

 

 

夏バージョンとして９柄をセレクトしましたが、他にも兎や鳩の柄などがあります。

 

心ばかりのお返しとして、ご利用していただければと思い紹介させていただきました。

コンパクトで受け取った方も、ほのぼのとした模様に笑みをこぼされるのではないかと思っています。

 

いくつでも構いませんので、興味を持たれる方はご連絡いただければ地方発送することも可能です。

どうか参考にしてください。

 

 

話は変わりますが、店内で「大人の七夕飾り」をしていることをこのブログでも紹介していますが、凄く好評でしてね～

 

いろんな願い事が提げられています。

 

 

その中の一人に「宝くじがあたりますように・・・」、このような願いを書かれたお客様がいらっしゃいます。

 

なんと、そのお客様が宝くじに当たったんですね～

 

その報告にお越しになられたのですが、その話をお聞きした時、思わす拍手が湧きあがりお客様と大喜びしました。

 

金額は３等の５万円だったそうですが、店に提げた願い事が叶ったかと思うと、他人事に思えなくてね～

 

願い事って、書いてみるものですね～

 

それにも増して、大人の七夕飾りがお客様のお役に立てたような気がして、メッチャ嬉しかったです。

 

そんな喜びの声を聞くと、店がお客様の心の一部になれたらいいな～

お客様がお帰りになられた後に、そんなことを考えていました。

 

店との出逢いから生活の環境が変わったとか、喜びや苦しみを共に分かち合える関係とか、ストレスが溜まる社会とは無縁の家族のようなお付き合いができたとしたら、こんな幸せなことはありません。

 

そこには、私が目指したい店の形でもあります。

 

まだまだ届かない世界ですが、もしも、もしも叶えられたら亡き妻も喜んでくれるに違いないと思います。

 

何をするにしても、迷ったり失敗は付いて回るものです。

後悔することもあれば、家族に迷惑をかけることもあります。

 

そんな時、航海の羅針盤となるものはお客様の笑顔だと信じています。

 

どんなに本を読んでも、成功者の講演を数多く聞いても、たった一人のお客様の笑顔に勝るものはありません。

 

何故なら、そこに真実が隠されているからです。

 

現実は夢を語れるほど優しくありませんが、私はそれを探し続けて行きたい・・・。

 

話が膨らんでしまいましたが、明日も私の宝探しは続くことでしょう。

 

それでは今日はこれにて終わりにしたいと思います。

どうか素敵な週末をお迎えください。

 

では、お休みなさい。