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雨が降り続く肌寒い一日になりました。
今のところ台風の影響はありませんが、豪雨が降る地域は何かと大変ではないかとお察し致します。
ひと雨ごとに寒さが増していますが、そろそろ冬支度を考える頃となったのではないでしょうか?
どうか風邪をひかないよう気を付けてくださいね。
閉店間際に来客があって投稿時間が遅くなってしまいました。
今日は柔らかいタッチの商品を紹介してみます。
こちらの4人衆は張り子の人形です。
左から
・福を呼ぶ苦労しない・・・「不苦労」
・達成合格成就・・・「必勝祈願」
・笑う門には福来る・・・「お多福」
・願い叶える・・・「福助」
巾5.5×高さ6×奥行き6㎝の手のひらに乗る大きさのもので可愛いでしょ。
それにシャレも効いていて憎めない表情がいいんだな~
もたもたしていて店に出すのが遅れてしまいましたが、完売になったとの連絡が入って来て、正直驚いています。
お値段が1.260円とリーズナブルなことに加え、縁起物の置物として少し風変りなことが受けているのかもしれませんね。
新商品は何が動くのか読めないところがあって、チャンスを逃すことが少なくありません。
その意味でも商品仕入れというものは本当に難しいものだとつくづく感じております。
そして今日も棚卸の集計金額が出ましてね~
予想していた金額より在庫が膨らんでいて少しショックでした。
売れると思って仕入れた商品が在庫になっているということですが、考えてみると私の自己満足で商品を買っているような気がしてとても反省しています。
唯一の救いは生物でないということですが、売れるものを見つけ出すセンスも身に付けないといけませんね。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







