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冷蔵庫の中にいるような寒さが肌を突き刺す一日でしたが、仕入れ先で選んだ商品も入荷しはじめていて、店内は春の装いに向けての模様替え。
外の天気を横目に、店作りの狙いを入卒の装いに絞り込み、かんざしや帯留などの和装小物も充実し、春の風が吹き始めたところです。
その品揃えの中から帯留をカメラに納めたもので、ここの幾つかご紹介させていただきます。
ここに揃えた帯留はフォーマル用で、入卒の装いも含め結婚式の披露宴などにも活用していただけるものです。
どれも上品な帯留でしょ・・・
帯〆で装いを整えることもできますが、このような帯留を入れると格調も高まり素敵なんだな~
本来なら、本物のパールをご紹介したいところですが、すべて樹脂加工された商品です。
お値段は左上から
・¥4515 ・¥3990
・¥5040 ・¥8190
・¥6300 ・¥3990
映像にある三分締めは、3150円~3675円の品です。
言葉が足りていませんが参考にしてください。
そして、店頭には新しい看板が立ちました。
色無地を基本に素敵な装いを提案をしたくて用意したものです。
基本的な着こなし方は、日を改めて説明を加えたいと思っていますが、2月の20日過ぎまで色無地を特集致します。
今日は段取りが悪くて、ブログ記事を考えないままに映像をアップしてしまいました。
そして閉店後には着付け教室も開かれていて、集中できないままに時間ばかり過ぎてしまって・・・
言葉が湧きあがってこなくて心を痛めているところです。
大変申し訳ありません。
とにかく、店内は春の装いへと駒を進めました。
寒さの厳しい時期ではありますが、一度覗いてみてください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







