今日はゆかたの中間報告をしてみようと思います。
ゆかたを取り上げてから一月余りになりますが、現在までの動きをみていると綿麻や綿絽・綿紅梅といった素材の変った品が、お客様の心を引き付けているようです。
ゆかたをお求めになられている年代層は30歳代~50歳代までが70%、10代~20代までが30%という感じで、色使いがあっさりした品をお選びになられろ方が多く、その8割がオーダーメイドのお仕立です。
この傾向は昨年とよく似ていて、夏の着物として捉えている方も少なくないようで、
お買い求めになられている年代層からして、これまでの浴衣選びの経験から学ばれたことを生かし、レベルアップしているのではないかと考えています。
これから暑くなるにつれ、さまざまな取扱店からゆかたの情報が飛び交い始めると、動き始めるのが10代~20代の若い年代層。
そうなると選びやすい着物に仕上がったプレタゆかたが注目されるんですね~
はたして今年の後半戦はどうなるでしょうか、お客様の動向が気になっている私です。
昨日京都で選んできた蝶のかんざしと帯止めで、夏の着物などに合わせてもらえるとオシャレだと思います。
お値段は共に ¥5,775 のお品です。
和のアクセサリーを紹介して今日の記事を終わらせて頂きます。
そうそう、捨て猫の嫁ぎ先が決まったようです。
猫好きな方にご心配をお掛けしましたが、これで一安心。
ゆかた情報と合わせてご報告しておきます。
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