◆
毎日が気ぜわしくて夕方になるとヘトヘトになります。
それでも、最後のお勤めを終えてしまわないと一日が終わりません。
最後の力を振り絞り今日の投稿です。
今月は県外の方からの着物相談が多く、情報のやり取りに充実感を味わっていますが、それだけに仕事の量も増え、息が抜けない日が続いています。
なので今日は肩の凝らない記事にしょうかと思いましてね~
目が休まる映像をアップさせいただきました。
洋間サイズの80㎝幅麻のれんに、灯りを添えて陶器の傘立てとくれば、玄関の春の設えです。
映像をコンパクトのまとめたもので、今ひとつ雰囲気がかもし出されていませんが、この春を新しい新居でスタートされる方もいるかと思い、癒しの空間を演出してみました。
この映像に猫が出迎えているのですが、お判りになりますか・・・
傘立てに潜んでいるんですね~
それがこちらです。
丸々とした子猫ちゃんが右手を上げて、ご主人様を待っているかのようでとても可愛いでしょ。
商品名は「小窓招き猫傘立て」というものです。
実はこの猫があまりにも可愛いもので、衝動買いした品なんですね~
新築祝いのプレゼントに使ってみるのもアイディアかも・・・
3月いっぱいまで16,800円で販売させていただきます。
傘立ての高さは45㎝で玄関のオブジェとしてもおしゃれたと思いませんか?
私なら、この猫ちゃんを見て「ただいま・・・」と、言ってしまいそうです。
生け花の心得のある人だったら、ここに桜の木なんか生けて、茶の間の置いてみるのもおしゃれな使い方かもしれませんね。
こんのわずか楕円形になっていますが、内側の直径は18㎝から19㎝。
こうして上から覗いてみると、この猫ちゃん、何を見ているんでしょうかね~
そして、優しい光を放つ灯りが足元を照らします。
作家物で9,240円致しますが、このような間接照明もおしゃれだと思うな~
使い場所で面白味が変わるのかもしれませんが、心を照らす灯りに癒されてみるのも悪くないと思いますよ・・・
こちらも贈り物として使われてみてもいいかもしれませんね。
増税前に家を改築したり、新築されている方も多いかと思います。
参考にしてみてください。
ここまで記事が書けたのでホットしております。
冒頭にも話したとおり、毎日が忙しくて20周年に向けての準備がいっこうに進みません。
毎朝目が覚めると、「核心の部分に触れる20周年記念催事の案内状を作らなくては・・・」と言い聞かせてはいますが、店に出ると何もできないままに一日が終わってしまいます。
今はその事で頭がいっぱいで、私の心を悩まします。
なんとかしないと・・・
結局、私の口説きで一日を閉じることになりましたが、明日は明日の風が吹くことでしょう。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







