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雨の降るうっとうしい日で、心もブルーて感じで一日が終わろうとしています。
というのも仕事上で気にかかることが発生しましてね~
心を痛めているところです。
気持ちを切り替える意味で、お客様からいただく「温かな心」というものをも書いてみようと思います。
店の周りには、農家や家庭菜園をしている方が多くいらっしゃいまして、取れ立てのお野菜や果物を持って来てくださるお客様が多くいらっしゃいます。
そればかりか、手作りのおはぎや、料理したおかずや和菓子など、いろんなものを持ってきてくださいますが、その件数は、週に3・4件では利かないかもしれません。
今日も店のスタップが作りたての柿の葉寿司を、着付け教室にこられているお客様が自宅で育てたイチゴを持ってくださいましてね~
ほんとうに有難く思っています。
いただきものを、お越しになられたお客様にお分けすることも多く、そのお客様がまた、差し入れをしてくださるんですね~
この関係は今に始まったことではありません。
そのことをとても嬉しく思っています。
お客様が教えてくださる店の在り方。
妻がいた時みたいに感謝の気持ちを上手の表現できませんが、心を熱くしております。
映像を納めてから柿の葉寿司を口にしましたが、美味しかったですね~
イチゴは娘を呼んで分け、家の戻ってビタミンを取ろうかと思っているところです。
この仕事でお返しをしないといけません。
何事においても考えているように事が進まない世の中、もしかしたら、お客様に励まされているのかもしれませんね。
感謝しています。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






