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昨日は「街のぞうり屋さん」としての役割について触れましたが、その前に、夏商戦に挑んだ下駄に命を吹き込まなくてはなりません。
これまでは浴衣が主役で、どちらかと言えば下駄が置き去りになっていました。
そこで下駄を売り場の脇役から主役へと持ってくることに・・・
考えたのはこちらの下駄ディスプレー
なかなか面白いでしょ・・・
ディスプレーを変えたからと言って、効果が出るものではないかもしれないが、アピール効果を期待しているところです。
そして、このディスプレーをウインドーに出してみました。
申し訳ありませんが、野暮用があってこれで記事を閉じたいと思っています。
後ろ髪を引かれますが、明日、再びお会い致しましょう。
はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
