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今日は次女の萌が私の先生となってのパソコンスクールです。
つまり萌先生と初心者の生徒という関係で、オンラインショップの動かし方を教わることに・・・
先生の教え方が上手いのか、それとも難しく考えなくても、簡単に出来るプログラムになっているのか、こんな私でもで情報を載せることができるようになりました。
改めて若い人の適応力を感じたしだいですが、娘には感謝したいです。
この店の戦力になってもらえるといいのですが・・・
それでは今日の投稿です。
学校が夏休みとあって、お嬢様の振袖の見立てを依頼されているお客様がいらっしゃいます。
店とのお取り引きが浅いお客様で、お母様のご希望は、送り付けられるパンフレットにある振袖とは違う質の着物を紹介して欲しいとの相談でした。
現在その準備を進めているところですが、新規のお客様に近い関係だけに、とても気を使います。
ご相談をいただいた以上はベストを尽くすことは当然のことで、草履バッグに至るまでトータルコーディネートしたいと考えているところです。
月初めの出張で今回の相談に当たり、足りないものを選んでまいりましたが、ここにアップさせていただいたバッグもその一つです。
ちょうど夏休み時期で、県外から娘さんが帰省している時期でもあり、映像だけになりますが紹介したいと思います。
横長の金の帯地にほのかな刺繍を入れたバッグです。
大きさは幅28×高さ約13×底10㎝
こちらのバッグもフォーマルの装いに持てますが、品のいい刺繍を入れた品です。
大きさは幅23×高さ約17×底9㎝
小ぶりな四角いタイプ
大きさは幅18×高さ約12×マチ7㎝
白地に銀をベースにした帯地に刺繍を加えたバッグ。
大きさは幅20×高さ約18×底約9㎝
こちらは正絹のちりめん素材に刺繍を加えた品です。
大きさは幅20×高さ約18×底約9㎝
これらは、振袖のセット商品にあるバックとはまったく違うもので、県外からの問い合わせも少なくありません。
是非、参考にしてください。
ところで、明日は町会の仕事で、朝7時前から公民館掃除と資源ゴミの回収をする日です。
私が責任者として取りまとめなければならないのですが、お恥ずかしい話しで、妻がいた頃はすべて妻に任せていて、妻亡き後は長女が引き継いでいたボランティア作業です。
なので勝手が良く解っていません。
お向かいの奥さんにいろいろ教えてもらい、明日を迎える訳で、私がいかに怠け者であったことかと、このような機会に思い知らされています。
こんな感じで面倒なことがたくさんありますが、これも一つ一つこなしていかなければなりません。
独り暮らしって甘くないですね~
それでは今日これにて閉店と致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







