「面倒な独り暮らし」と「息子へ贈る言葉」

 独り暮らしって、家族に気を使わなくてすむのだが、身の回りのことを全部こなさなくてはならないから、他の面で苦労させられます。
特に食事の支度がとても重荷で、スーパーでの買い物に始まり、食卓の彩りを考えるだけでも面倒に思えてなりません。
これまでこの方面のことは、家族に頼っていたからで、疲れている日や、仕事から戻る時間が遅い日は、夕食を摂るのも面倒でしてね~
「どでもいいや・・・!」そんなことを思う日もあって、健康管理の面で配慮が足りていないことを気にかけています。
思い返せば、家族のために献身的に尽くす「内助の功」がいたから仕事に集中できたので、独り暮らしを始めて、その不便さに気づかされています。
この世に仕事と主婦業をこなすお母さんが沢山いらっしゃるかと思いますが、偉業を成し遂げた人より二足のわらじを履き、永遠と繰り返す主婦の方が偉い気がしてなりません。
そのようなことを日暮れが早くなり始めた秋に誘われ、家族5人が揃った食卓を懐かしんでいました。
何気ない家族の風景が目に浮かび、食卓から一人ずつ姿を消して、今では帰宅後に玄関の電気を点けるのが私に日常で、あっという間に、随分寂しくなってしまったものだと思います。
これも子どもたちが成長したからで、3日後には長男の結婚式。
3人の子ども達のラストバッターを飾る訳ですが、この息子が我が家に心労を持ち込む事の多い男でしてね~
厳しい社会に飛び出して行けるのかと、気がかりでなりませんでした。

その息子が「結婚したい女性がいるから合って欲しい」と、言われた時は、驚く以前に、大丈夫なのかと、軌道を失ったピンボールが頭の中に押し込まれたかのように不安が飛び回るものでした。
しかし、息子は一歩も引くことなく押し切られ、数日後お会いしてみると、息子の人生を変えてくれる女性かもしれないと安心できるものがありました。
その後入籍を済ませ、二人の生活が始まり結婚式へと向かった訳ですが、親元を離れ少し逞しくなった気がします。
これからは何が起きようとも彼女を守り、温かい家庭を築いていかなければなりません。
二人の生き方を干渉するつもりはないが、時と場合によってはイエローカードを出すこともあるので覚悟しておくように・・・
とにかく人生のホームベースが家庭になることを忘れないで、二人で塁を埋めて幸せの得点を重ねていってください。
戦う敵が自分であることも肝に置いて、幸せの勝者になることをお父さんは願っています。
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仕事の途中で車を止めて一呼吸していた時の風景を今日の映像とさせていただきます。
それではこれにて・・・
お休みなさい。
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