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お隣さんの店舗改装で、朝からガンガンとハンマーの叩く音や電気ドリルの音が続きストレスを溜めています。
些細なことですが、受け身の音となると疲れが増すものですね~
それでは今日の投稿です。
今日で連続テレビ小説『花子とアン』が完結しましたが、激動の時代を生き抜いた家族と本の翻訳に情熱を傾けた一人の女性に元気をいただくものがありました。
主人公の花子には暗闇を照らす言葉が随所にあって、生きる力を与えていたのではないでしょうか?
「想像の翼を広げる」なんて言葉は好きでしたね~
想像の翼を広げて夢の世界へ舞い上がることができたならどんなに素敵なことか・・・
小説にはこのような言葉はなかったと思いますが、つい自分に照らし合わせ翼を広げていましてね~
言葉が持つ力を味わうことができました。
流されて辿り着いた一生も人生なら、一途に何かを追いかける生涯も一つの人生といえるでしょう。
生きることに負担を感じることや、情けなく思うことも絶え間なく襲いますが、言葉の力を借りて花子のように生きたいものです。
今日はパワーを失いつつある自分にカツを入れてみました。
長女が店の月末の経理を手伝ってくれましたが、咳をしていて風邪気味だったのかも・・・
朝晩の気温の差が激しい頃でもあるので、どうか皆さんも寒さ対策に気を使い始めてください。
ブログを早く切り上げ本屋でも行ってこようかな~
その前に食卓の買い物が先だった・・・
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






