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昨夜、午前0時から始まったバレーボール女子世界選手権、日本vs中国戦を見ていて、しだいに熱くなってしまい最後まで見てしまいましてね~
フルセットの末、惜しくも中国に敗れましたが、充分楽しませてもらいました。
言うまでもなく寝不足となり、午後から頭の中が霞始めましてね~
眠くてしょうがありませんでした。
いい年をして大人げないと思っていますが、戦う姿を見ているとパワーが溢れ出し元気をいただけます。
少し若さを取り戻せたのかも・・・?
明日は妻の月命日で、一日早い墓参りをしてまいりました。
連日秋晴れが続いて気持ち良くしていたみたいですが、お花がないと寂しそうに思えてしょうがありません。
ここに来るのは月に1・2回のことで、こうしてお花を捧げるとお母さんが輝いて映るから不思議です。
もう少し気の利いたお花を持ってこれたら もっと輝くのかもしれないが、私のささやかな気持ちだと思ってください。
最近は自己管理を自分でしなくてはならないだけに、口うるさいお母さんの声を懐かしむことが多くなり、素直でなかった自分を悔やんでいます。
その気使いには感謝しています。
これからは子ども達に心配をかけないでいたいが、食事の支度がこんなにも面倒なものだとは思ってもみませんでした。
今にして、貴女の偉大さを感じるこの頃です。
足りないものを補うのが夫婦だとしたら、貴女の影が力になっているのかもしれませんね・・・
来月はお母さんの七回忌、家族も増え、皆が集まるので楽しみにしていてください。
心の中にいる妻に合掌です。
ここ最近の天気とは裏腹に、来客が少なくて心も曇りがち。
余計なことを考えてしまいますが、つまらないことは振り返らないようにしています。
後一日で月も変わり、新しい年度も始まるので自分も変わられるようにしないといけませんね。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






