撫松庵の「レース白薄羽織」の面白さ・そして密度の濃い京都主張でした

 今日の京都出張は密度が濃くてエネルギーを消耗致しました。
京都に向かう電車の中では、今日の段取りや最近感動した出来事を振り返ったりして、心の整理をすることができましたが、帰りの電車では、歩き疲れた足を指先で揉んだり、裸足になって足裏を冷やすなどして体の休息時間。
考える力を失い、うとうとしながら戻ってまいりました。
ゴールデンウィークの切れ間とあって、京都入りしている関係者はめっきり少なく、どこの職先へ向かっても担当者を一人占めすることができました。
お蔭で、目的をスムーズにこなすことができ、15件の仕入れ先を回ることができましたが、勢いのあまり余計な商品を買いすぎたかもしれません。
名の前に迫っている初夏の準備に歩き回る一日でした。
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この商品は撫松庵から出されている「レースの薄羽織」です。
既製品で3万円ほどの商品ですが、白色というのが魅力的でしょ・・・
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今日も夏日となったみたいですが、こんなに日のに羽織るとおしゃれなんだな~
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これまで何度か紹介させていただいた、「黒地のちりよけコート」とは真逆の白に魅かれ用意したものです。
このレースの白薄羽織で外出したとしたら、着物の魅力が見直されるくらいカッコよく見られることでしょう・・・
羽織丈は約1メートルで、裄は約70㎝ある品です。
どうか参考にしてみてください。
充分な記事とは言えませんが、これで店じまいとさせてください。
なんとか今日という日を終えることができてホットしてります。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

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