私の中で生きている妻に感謝したいです

 ♥

 余るほど時間があったのに、何もできずに8月が終わってしまった気がします。
一般的に消費が低迷する月ではありますが、そんな中でも頑張っている会社があるかと思うと凡人であることを諭されます。
月も替わるので、気持ちを切り替えて9月に臨みたいと思っているところに、懐かしい友達が店に寄ってくれましてね~
彼と遅くまで話し込んでしまいました。
その友達は経営していた鉄工所を失った経験を持つ男で、今はサラリーマンとなり定年が近いことを話していましたが、経営の難しさや家族との関わりなど、私とは違った目線で深い話をすることができてました。
その彼の話の中で印象的だったのが、孤独な経営者時代の話だったかもしれません。
経営者であるならば誰もが経験することで、彼の経験に学ぶところがあったように思っています。
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そして今日は妻の月命日でした。
妻を知る彼は現在の私の生活を感心していましたが、これがなんとかなっているから不思議に思います。
片時も妻のことを忘れることがありませんが、いろんな出来事が起きるたびに「妻がいたらどうなっていただろう」と考えてしまいます。
妻は私の中で生きているのでしょう。
弱音を吐きたいときも妻が寄ろ添ってくれていてくれることに感謝しています。
こうして店を守っていけるのも妻のお蔭です。
どうか子供たと孫の幸せを見守っていてください。
お願いします。
今日はとりとめのない記事になりましたが、これで8月を閉じることと致します。
では、お休みなさい。

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