店内奥の特設会場で「絵と言葉の力展」を開催しています。
藤直晴さんという方が和紙に赤富士やお地蔵さんなどの絵を描き、そこに心に響く言葉を添えて額にしたものです。
この会を開くにあたり準備が遅れてしまって、お客様にご案内ができないままに個展を開くこととなり段取りの悪さを反省していますはが、何も知らずにご来店された方は藤さんの作品を見て癒されるとの声をいただいております。
作品をお選びいただいた方の中には、予期せぬイベントに出会うこととなり、「何かのご縁かもしれない!」と、笑みをこぼされてお帰りになられる方もいて、もう少し会期を延ばすことができればと思っていた矢先に、ご先方の都合で23日の秋分の日に発送して欲しいとの連絡が入りましてね~
予定では明日17日(木)までだったのですが、この大型連休に展示できることが可能とになりました。
早速ホームページの終了日を22日(祝)に変更させていただくこととなりましたが、心の中で「ラッキー」と呟いている私です。
そんな訳でこの場を借りて「絵と言葉の力展」の会期延長が決まったことをお伝えさせていただきます。
この連休にお近くにくることがあれば覗いてみてください。
もしかしたら「心の力」になれる作品と出会えるかもしれませんよ。
さて、話題は変わりますが、恒例となっている「神無月の会」が10月23日から開催する予定で、物事が進み始めている訳ですが、案内状作りも含め心に留めていただける会が開けないものかと思案中で、寝ても覚めてもそのことが頭から離れません。
このこと一つとっても「魅力的な店作りって何なの?」と、問いかける日々で、物とサービス、そして情報の発信の仕方に苦しめられています。
その中には「もう一度訪ねてみたい!」という、満足度が求められる訳ですがどれもは山が高くてね~
能力の乏しさを感じづにはいられません。
その時に目に入ったカレンダー言葉。
「七転八倒」
つまずいりころんだりするほうが自然なんだな にんげんだもの みつを
「相田みつお」さんのカレダーを見て少し気持ちが楽になりました。
経験を積んでも人間であることの証なのかもしれまでんね。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






