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明日から26日(月)までの4日間、神無月の会を開くまでとなりました。
準備に関わってくださった人たちやご協賛をいただいた仕入れ先に感謝しなくてはなりません。
娘たちも気にかけてくれて有り難く思っていますが、会を開くって本当にエネルギーがいるものですね・・・・
準備の間に、いろいろ考えさせられることもありましたが、いいことも悪いことも今の自分に与えられた現実だと割り切り、希望を持って会に臨んでみたいと思っています。
展示会に取り組む前は店の個性と違う一面を出してみたいと考えるのですが、準備を終えるとどうしてもシンプルなコーディネートに偏ってしまいます。
着物愛好家がこの地域にどれだけいるのかと思うと不安になります。
しかし、好きなものでないとコーディネート術を伝えきれないもともあり、好みを同じくする人との出逢いがあることを信じて臨みたいと考えているところです。
また、地域に下駄屋さんがなくなってしまったことから、この町の下駄屋さんという位置づけで草履にも力を入れていて、今回も新しい季節商品を揃えてみたので、楽しんでいただけるのではないかと考えています。
そして心を和ませるお正月飾りも充実させることができましたが、干支の飾り物限り、期間限定で8%の割引になるのでご利用いただければ嬉しく思います。
こうして売り場を眺めていると、心が豊かになるものの生活に密接しているものではありません。
店の魅力を伝えきれているのかが不安でなりませんが、この分野のコンセルジュ的な目線でお客様と接することができたらと思っているので、時間の取れる方は覗いてみてください。
また、着物や帯のお洗濯やシミ抜きも専門に行っているので、その分野も気軽にご相談ください。
今日は早めに自宅に戻り体を休めることと致します。
久しぶりにスーパーで買い物を済ませたので夕食の支度が気楽にできそうです。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






