♥ 空が晴れて気持ちのいい一日でした。まさに年末の大掃除日和で殿方も忙しくしていたのではないでしょうか?
足元が良いこともあるのか、来店客数が多い感じが致しますが、今日は二組の振袖の見立てを終えることができてホットしています。
ゴールまであと一日となり、大きなハードルを越えることができたことを喜びとしておりますが、店は明日の午前中までの営業で去り行く年に向けて、悔いを残さないように幕を閉じたいと考えているところです。
そして私は、毎年一年間の目標を紙に書いて掲げるようにしています。
パソコンを動かす裏方の事務所の壁面には、所狭しと願いのような言葉が張り出されていますが、その中に2009年12月31日に2015年までに成し遂げたい「店の形」を言葉にした紙があります。
それがこちらの紙です。
へたくそな字で恥ずかしいものがありますが、検証してみたいと思います。
「願いと感謝の先には」
2009年12月31日 店をデザインする。そんな文言から書き収めたものです。
そこには、「着物でおしゃれ」、それが店の合言葉。
・見立ての技が店の明暗を分ける時代が必ず来る。感性を磨き、着物の魅力を伝えられる店になりたい。
面倒なことほど願いが叶うと信じること。
・四季の情報紙「あ・うん」の200号を目指せ
・ブログなどで情報を世界に送り出し、店の存在を知ってもらえること。
「願い」
◆おしゃれな女性の心を捉えられる店を創りたい。
◆一人で着付けが出来る人を増やしたい。
◆和のインテリアにもこだわりを持ちたい。
◆お客様と遊ぶ機会を増やしたい。
◆お母さんの代役が出来ずとも近づきたい。
◆仕入れ先を大切にしたい。
◆家族を幸せにしたい。
欲張ったことをたくさん書いた後に、
2015年にはお洒落な人が集まり、笑いが絶えない店を造りたい。そして、これまでにはない新しい和物専門店を造ってみたい。
以上が5年前に書いた5年後の姿です。
ついにその日が来て、この店はどのように変わったのでしょう。
改めて誓いの言葉を読み返してみて、私自身を律するものになりましたが、一つ一つの願いが完結した訳ではありません。
どちらかといえば、志半ばというべきもの多く、経営での面でみれば、成長がないことを考えると願いが熟していないと言わざるおえません。
しかし、迷い道に入らずに願い続けていられたことが今の店を作っていることだけは確かで、その評価はお客様がされるべきものかと考える部分も少なくありません。
私は形でなくて、一つ一つの事がらがどこまで心に届いたかが気になるところで、区切りの時が来たことから、この掲示物を降ろすことにしましたが、一度リセットして、もう一度2020年に向けて成し遂げたいことを書いてみたいと思っています。
願いはサビ付いた心を動かす潤滑油。
願いは未来を切り開く道しるべ。
願いは心を律する自分へのルール。
その願いは満たされた幸せに繋がるものではければならない。
それたのことを胸に秘めて未来日記を書く時間を設けたいと考えています。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






