♥ 1月に何も気に気にせずに革靴で京都出張できるなんて、めったにあることではありません。
いつものように早朝6時過ぎのJRサンダーバードに乗り込み、京都へ向かう私でしたが、京都もそんなに気温が低くなかったのか、寒さを感じることがありませんでした。
日も射し穏やかさに包まれた中で仕入れ先を回ってまいりましたが、同業者が極めて少なくて拍子抜けしたところがありました。
初売りの日程が別れたこともあるのでしょう。
中でも夏物を発表されていた先は元気でしたが、それも一部の会社で各社夏物が出揃うのは2月のこと。
そのこともあって人出が少なかったのかもしれませんね。
私も夏物の手配は2月にしたいと考えていて、出張の目的は春物の手配です。
しかし、夏物の仕込みに気を取られているのか気の利いたものがなかなかなくてね~
厳しさが増していることを物語っているかのようで、提案力の非力さを感じづにはいられませんでした。
とにかく新しい年が船出した訳ですが、総じて、どこの仕入れ先も冒険ができない状況が続いていて、荒波を避けた無難路線を選択し感が否めません。
その中でどのようにして動くか?
今年もより一層きもの専門店さんの器量は問われる年になるのではないかと思いながら戻ってまいりました。
京都は私の地域に比べればはるかに人口の多い土地で、至る所で携帯を手にして動いている方が多います。
数日前にスマホに変えた私は、ガラケーを持った人を目にすると、「この人には勝った!」なんて、知らず知らずのうちに心の中で呟く私がいますが、悲しいことに使い方が解らず見かけだけのスマホで伸び伸びと使うことができません。
これって、実質はガラケーに負けていることで、情けなくなります。
新しいメカニズムがあっても生かせない現実。慣れるまでどれくらい時間が必要なのかと思うと、50歳にしてパソコンを触り始めた頃のことを思い出さずにはいられません。
生粋のおじさんである証で、気長に付き合っていけたらと思っている私です。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






