ゴールデンウィークというのに、この2・3日とても寒くて商売の感を失いつつあります。
それというのも、店内の着物を初夏の装いに切り替えこれから勢いを付けて飛び出そうかと考えていた時にこの寒さでしょう。
ピントがズレてしまって出番を間違えたかのような、単衣物や浴衣が可愛そうでなりません。
昨年とは対照的なゴールデンウィークになっていて、天気が相手とあって仕方ないのかも・・・
その訳で意気消沈しておりますが、今年も浴衣にこだわりを持って店の存在を示したいと考えております。
こちらの商品は撫松庵(ぶしょうあん)というメーカーのセオ・アルファといって、ご自宅で洗える新合繊の着物です。
おしゃれな若い年代層にとても評判の良いブランドだけに、毎年欠かさず採り上げています。
今年も新しい商品をセレクトしたものが70%近く入荷しており、単衣の着物としてもお召しになれることから今が旬といえる品かと考えています。
連休明けには完納になるかと思っていますが、繊細な感性が必要なだけにトータルコーディネートで採り上げて、おしゃれなお客様を増やすことができればと思っているところです。
そしてもっともこだわりを持っているのが、竺仙や三勝さんの古典柄浴衣です。
特に今年は大人に浴衣に力を入れていて、その品揃えは半端ではありません。
もしかしたら上質な反物の品揃えは北陸一番かもしれません。
この古典柄を夏着物としても提案したいと考えていて、トータルコーディネートでお見立てができるように、合わせる帯や下駄、そしてバッグや肌着に至るまで充分な品揃えを済ませたところです。
これからが腕の見せ所ですが、皆さんに衆知していただくことがターニングポイントになるだけにネット戦略がもっとも必要な切り口になるのではないかと考えています。
その前に天気が良くなってくれないと、上昇気流に乗れないだけに心配しています。
この店が勝負を掛けた浴衣商戦は、この先どうなることでしょう・・・
それにしても寒さが身に染みます。
世の中は連休に入りますが、私は夏商戦の戦術を考えながら店内の設えに力を注いでみたいと思っています。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事






