夏物の礼装用バッグと「七夕の日」に願いを届けるとしたら・・・

  前日IT関係のことでご指導をいただいたのですが、過去の記事で幾つか書き直してみてはどうだろうかとの提案があり、いただいた課題を見直すことに時間を費やする一日でした。

その事を終えて今日の記事となりました。

さて、何を書こうかな~って感じでパソコンの手を止めているところです。

昨日和装小物の仕入れ先が店に来ていて、セールスストークに負けて買い求めたバッグがあるもので、その商品を紹介してみたいと思います。

DSC_0034natureisouyoubaltugu.JPGそれは夏物の礼装用バッグです。

白地に浮きあがる文様を銀で夏帯のようなメッシュ織りで仕上げた絹素材の商品で、単衣と盛夏の時期に使えるものなんですよ。

習い事の席や夏場の結婚式などに涼しさを呼ぶバックかと思います。

彼いわく、夏物のバッグを品揃えしている店がほとんどないので、品揃えしてみてはどうかとの言葉に心を動かされて用意したものです。

白地なので着物の色を選ばないし、お茶を習っていらっしゃる方には必要なアイテムかと考えております。

DSC_0035natureisouyoubaltugu.JPG幅28㎝、高さが15㎝、マチ11㎝の大きさで税込30,240円のお値段で店頭に出したいと考えています。

参考にされてみてください。

ところで今日は七夕の日です。

この年になって「★に願いを・・・」という年齢ではありませんが、それでも願いを伝えたいものです。

もしも今、短冊を突き出されたとしたら、叶えられないことが解っていても、時間を巻き戻して欲しいと書くことでしょう。

今の生活の不満を持っている訳ではなくて、ただ一つだけ妻が元気だった頃に戻ってみたいんだな~

失くしたものの大きさを思わずにはいられませんが、20年後の未来も覗いてみたいものです。

まるで映画の世界にたいで、考えてみれば人生って家族なんでしょうね~

永遠に生きていられるものではないだけに価値ある生き方をしたいものです。

おじさんのたわごとで閉めることとなりましたが、今日という日に人類が願いを届けられたら、少しは世界が変わるかもしれませんね。

それではこれにて・・・
お休みなさい。