県外からの相談にお応えします「7点の籠バッグの映像」そして去り行く夏商戦を振り返り

  今日から後半戦の仕事始めだ。草むしり後の後遺症となった筋肉痛が残るものの次に立つ準備をしなくてはなりません。

しかしその前に、お盆休み中にご相談をいただいたご用件に応えなくてはならず、その事を優先する一日になりました。

世の中は今日までお盆休みなのか、人の出入りも電話も入らず、誰に邪魔されることなく仕事に集中することができましたが、それがかえって物足りなさを感じるものがあって、過ぎ去るとしている夏の足音が聞こえ始めている気がします。

ここ数か月、夏の装いを提案してまいりましたが、振り返るとセール(涙市)が始まったことから浴衣が活気づいて、いつもの夏より利益が取れず苦労させられました。

何が原因だったのか、分析するだけの情報を持ち合わせていませんが、マンネリ化している浴衣市場に刺激を与えるものが少なく、ユーザーの心理を浴衣に振る向けることができなかったのではないかと考えています。

課題を残した夏でしたが、この経験を次に生かせるものにしなくてはなりません。

変えなくてはならないこと、変えたはならないこと、この二つを整理し、地域の中のきもの専門店としてお客様の役立つ店を選択していきたいと思っています。

さて、ここからは県外の方から篭バッグについてご相談があり、その問いかけに応えてみたいと思います。

ご相談者は籠バッグをお探しのようで、現在店内にある商品は全て20%引きになっておりまして、プライスダウンの価格も含め映像にて紹介してみます。

しばらくお付き合いください。

CSC_0002kagobaltugu-1.JPG1≫ 税込¥14,040→¥11,232  大きさ:幅24×高さ15×奥10.5㎝

DSC_0003kagobaltuku-11.JPG篭は竹を使っていて、中の巾着ははめ込み式で、絹素材を使っております。

CSC_0005kagobaltugu-2.JPG2≫ 税込¥15,120→¥12,096 大きさ:幅27×高さ14×奥10㎝


DSC_0007kagobaltugu-22.JPGこの篭はインドネシアのアタで作られたもので、巾着は麻100%になります。

これも巾着をはめ込んだものです。

kagobaltugu-3.JPG3≫ 税込¥17,280→¥11,232  大きさ:幅24×高さ15×奥11㎝


DSC_0009kagobaltugu-33.JPGこちらも竹と絹で作られた巾着をはめ込んだものになります。

CSC_0011kagobaltugu-4.JPG4≫ 税込¥21,600→¥17,280  大きさ:幅24×高さ15×奥10㎝


DSC_0012kagobaltugu-44.JPG楕円形をしたアタバッグで持ち手が黒の組紐になっております。

CSC_0019kagobaltugu-5.JPG5≫ 税込¥21,600→¥17,280  大きさ:幅28×高さ12×奥9㎝


DSC_0020kagobaltugu-55.JPGこちらの角が取れた楕円形型で、蓋が付いたようなデザインになっております。

持ち手は帯〆に使われている組紐ので、3つの丸い球は動くように作られたものです。

CSC_0014kagobaltugu-6.JPG6≫ 税込¥19,440→¥15,552  大きさ:幅28×高さ17×奥10㎝

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こちらの竹で作られた品で、巾着は絹を使っております。

DSC_0016kagobaltugu-7.JPG7≫ 税込¥59,400→¥47,520  大きさ:幅35×高さ22×奥12㎝


DSC_0017kagobaltugu-77.JPGこちらになると、洋服にも持てる篭で、素材は山ぶどうの蔓を使った編んだ品になります。

巾着も紐も絹を使っていて、巾着は取り付けになります。

この7点を紹介させていただきますが、お気に召す商品であればいいのですか・・・

ご検討してみてください。

たまたまご縁をいただいて篭バッグを紹介させていただきましたが、皆さんの中で心に留まる品があるようでしたら、ご連絡をいただけたら嬉しく思います。

ところで午後の3時ごろでしたでしょうか、この辺り一帯をゲリラ豪雨が襲いましてね~

その雨の降りっぷりは豪快で視界をふさぐものがありましたが、自宅の窓を開けてきたことに気づき、いてもたってもいられなくなり、店の鍵を閉めて大急ぎで家に戻ってみると時はすでに遅し。

ある一角に雨が降り込んでいて、そん個所だけ洪水状態。

「やってしまった!」って感じでしたが、退屈な時間帯に刺激をいただけた気がしています。

そして今晩はみんなでバーベキューパーティーをすることになっていて、ゲリラ豪雨で終わってくれたことにひと安心しているところです。

ということで、投稿を早く終わらせることにしました。

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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