お約束をした午前10時30分頃に「あさがおテレビ」の方とお笑いタレント「ぶんぶんボウル」が店の取材にお越しになられました。
事前の打ち合わせがないままの本番だっただけに、お顔を拝見するまでは緊張するものがありましたが、挨拶を交わしてみると、張り詰めた糸が解れていくものがありました。
ぶんぶんボウルのお二人は長女と同じ年みたいで、言ってみれば私の息子みたいなものです。
まず先に店内に入るところから収録が始まり、二人から振られたことについて、私が説明を加える感じで、普通の接客であったことが大助かりでした。
「夏物のちりめん細工」、「下駄」、「風呂敷」、「お香」、「かんざし」の順にことが進み、
そして本丸の男物のゆかた選びへと・・・
そして準備していた浴衣を着ていただいて、二人のトークを収録。
最後にゆかたコンテストの抽選をお願いをして収録を終えることができました。
約1時間半のことでしたが、二人のお蔭で緊張することなく普段の自分でいられたことに感謝したいと思っています。
最後の店にいた全員で記念撮影。
紺地の着物を着ていらっしゃる方は、店の着付け教室のご指導をお願いしている先生で、店のお客様でもあります。
着付け教室のこともPRしたくて来ていただいたもので、その横が、次女ともう少しで生後3か月になる「誠」、その中央に座っているのが長女の娘「音羽」です。
今回の収録は、あさがおテレビで8月1日から15日までの間、毎日流れるそうです。
時間は7分と短いものではありますが、地域の方に店の様子が少しでも分かっていただけたらと思っております。
突然降ってわいたテレビ局からのお話でしたが、このような機会に恵まれたことにお礼申し上げます。
ありがとうございました。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






